１）外来受付より受付を行い、カルテを開きます。
※受付を行わなければ所見を入力することができません。

２）FSOAPの任意の入力欄より所見を入力し、「登録」を選択して入力内容を保存します。
※Shift＋Enterで登録を行うこともできます。

※複数の入力欄に所見を入力する場合は、所見エリア上部の「所見一括登録」より一括で登録を行うこともできます。

２．所見の定型文入力

定型文を利用して所見を入力するためには、事前に定型文の登録を行う必要があります。手順については、 所見の定型文登録 をご参照ください。
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１）外来受付より受付を行い、カルテを開きます。
※受付を行わなければ所見を入力することができません。

２）FSOAPの任意の入力欄より「定型文」を選択します。

３）定型文一覧より任意の定型文を選択します。

※定型文のタイトルへカーソルを当てると、登録内容の一部を確認できます。編集アイコンを選択すると、全文を確認できます。

４）所見入力欄に定型文が表示されますので、任意で内容を変更し「登録」を選択します。
※Shift＋Enterで登録を行うこともできます。

３．過去カルテからのDo入力
過去カルテの所見をDo入力することができます。

１）過去カルテからDo入力する場合は、「所見一括Do」を選択するか、該当するFSOAPの「Do」を選択します。

２）内容を適宜編集し、所見を登録します。所見エリア上部の「所見一括登録」より一括で保存するか、FSOAPごとに「登録」を選択し入力内容を保存します。

※画像やシェーマはDo入力の対象外となります。画像やシェーマのみの所見エリアには「Do」ボタンは表示されません。文章が記載されている場合は「Do」ボタンが表示されます。