今回は、2024年9月に実装された「ダッシュボード」についてご紹介いたします。

ダッシュボードとは
顧客の活動状況や自動追客のデータを、一目でわかりやすく確認できる機能です。

ダッシュボードでは、以下の状況を確認することができます。

ダッシュボードの活用事例
ダッシュボードに表示されているデータは、以下のようなシーンでご活用いただけます。

①顧客の登録状況を確認
「自動追客」のタブより、顧客登録状況の推移を確認しやすくなりました。

定期的に顧客の登録状況をチェックし、新規登録顧客が毎月増加されている状況をキープすることで、追客できる顧客の数が枯渇してしまうことを防ぎます。

②顧客の反応数を確認
同じく「自動追客」のタブより、顧客からの反応も簡単に確認することができるようになりました。

もし反応数が減少傾向にある場合は、以下をご確認ください。

＜買主追客・売主追客＞
​追客対象の顧客のメール配信設定が「自動」になっているか
顧客から返信があった場合、自動的に配信設定がOFFになります。追客を再開する必要があったにもかかわらず、変更し忘れている顧客がいないか、ご確認ください。

＜買主追客＞
​現在の条件で提案できる物件が枯渇していないか
同じ物件は再度提案されないため、条件が厳しい顧客や、追客が長期間続いている顧客は、提案できる物件が枯渇している可能性があります。条件を編集するページから候補物件の数を確認し、少ない場合は条件を緩和することを推奨いたします。

ダッシュボードのデータの確認後は、定期的に改善を実施することが重要です。
上記の活用事例のようなデータを確認し、営業会議や振り返りの場でご使用いただくことで、追客状況をより管理しやすくなります。

ダッシュボードの詳細につきましては、サポートサイトをご確認ください。
​ホーム（ダッシュボードとは）