やっと物件が決まったと思えば、希望額の住宅ローン審査が通らないことが発覚...。など、住宅ローンの借入先選定で難航されるケースは日常茶飯事ではないでしょうか。
住宅ローンが原因で起こりうる非効率な営業を可能な限り避けるためには、顧客に事前審査の実施を勧め顧客の属性や年収をあらかじめ把握しておくことが有効です。
とはいえ、
「確実な結果がわかるわけでもないし、事前審査を顧客に勧めたところで面倒だと思われるのではないか」
...と考えられる仲介営業担当の方も多くいらっしゃいますよね。
そこでプロポクラウドが連携しているARUHIのクイック事前審査機能がおすすめです!
顧客に運転免許証をご準備いただくだけで手軽に借入可能額を確認してもらうことができます。
ARUHIのクイック事前審査機能をご利用いただくにあたって
ARUHIのクイック事前審査連携機能をご利用いただくためには、各店舗様ごとの設定が必要となります。管理画面左下に「ARUHIの事前審査」枠が表示されていない場合は連携設定が必要となります。プロポクラウド内のチャットよりご連絡をお願いいたします。
<具体的な利用手順>
プロポクラウド内での事前審査機能の活用方法は2種類あります。
パターン①: 自動物件提案メールの下部に事前審査を促すバナーを表示させ、事前審査を促す。
パターン②:プロポクラウドの顧客IDと紐づいた事前審査用のURLを発行し、接客後のお客様などに手動でメールを送る
パターン①: 自動物件提案メールの下部に事前審査を促すバナーを表示させ、事前審査を促す。
管理画面左下の「ARUHIの事前審査」枠にて“物件提案を合わせて案内”をONにすることにより、顧客に配信される物件提案メールの下部に事前審査を促すバナーが差し込まれます。
顧客が事前審査を行なった際、営業担当者にはプロポクラウドから通知が届き、結果が管理画面上に表示されます。顧客へは、ARUHIからメールにて結果が届きます。
パターン②: プロポクラウドの顧客IDと紐づいた事前審査用のURLを発行し、手動でお客様にメールを送る
メッセージ送信枠の下部のグレーの「ARUHIの事前審査案内」をクリックしていただくと、案内メールのテンプレートが入力されます。
このテンプレートを活用して、接客後の顧客などに事前審査を勧めましょう。
案内メールの文面は編集していただけますが、メールに含まれている事前審査へ遷移を促すURLはプロポクラウドの顧客IDと紐づいているため編集厳禁です!
顧客が事前審査を行なった際の結果の通知方法などはパターン①の時と同様です。
<事前審査を進めるポイント>
事前審査を検討初期段階で行うメリットは顧客に伝わりづらく、顧客自ら事前審査を行なってくれるケースは現状多くありません。
接客時などに早い段階で借入額を把握すべきポイントをしっかりと伝えることが重要です。
(会話の例)
ARUHIのクイック事前審査連携機能は無料でご活用いただけますので、ぜひご利用ください!