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第二回:買主追客設定「自動提案」と「提案補助」を使い分けよう
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対応者:カスタマーサクセスチーム
4年以上前に更新

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買主追客配信設定

「自動提案」と「提案補助」 の使い分け

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プロポクラウドの基本活用術をお届けしているプロポ活用スタートナビ

第2回は、買主追客設定の「自動提案と提案補助」の機能についてご説明します。

追客配信設定をマスターすることで、

今まで物件検索にかけていた時間を削減しながら

より多くの顧客にもれなく最新物件を届けることができるようになります。


プロポクラウドで買主に物件提案を行うための配信設定は2種類です。

自動追客機能:プロポクラウドに登録された条件に適した物件を、自動で顧客にメール配信

提案補助機能:プロポクラウドに登録された条件に適した物件が出た際に、営業

担当者にメール通知


① 自動追客機能」では、すでに市場に出ている物件から新着物件まで、顧客の希望条件に合うものを自動でメール配信します。

(※ 具体的な配信頻度は買主追客用マニュアルのP10をご参照ください)

まだ購入検討の初期段階で多くの情報を求めている顧客に向いている配信設定です。

自動配信メールの開封率や物件閲覧率をチェックすることで顧客の動きが見えるため、休眠顧客リストの掘り起こしにも向いています。


② 提案補助機能」は営業担当者の目を一度通した厳選物件を求めている顧客や

より一層丁寧に連絡を取りたい懇意にしている顧客に向いています。

最新物件が出た際に営業担当者にプロポクラウドから通知が届くため、

営業担当者は物件詳細を確認し、顧客への配信可否を選択する手順となっています。

そのため、自動提案によりどの物件が顧客に届いているか把握仕切れない...というような状態を避けることができます。


自動追客と提案補助は顧客詳細画面の左下「配信設定」より切り替えることができます。

この2つの配信設定を使いこなすことができれば、プロポクラウド買主追客マスターへの道は近いです!

ぜひ、顧客に合わせて使い分けてみてくださいね。

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