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プロポクラウドでわかる、4つの顧客データを活用した営業アプローチのコツ
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全5回でプロポクラウド売主追客機能の基本活用術をお届けしているプロポ活用スタートナビ
第3回は「顧客の反応データを活用した営業のコツ」をお伝えします。
顧客データを活用した営業活動ができるのは、ITサービスを利用しているみなさまの特権です!
プロポクラウドを使ってわかる顧客の動きは4つです!
① メール開封数
② メールの開封タイミング
③ 物件詳細ページの閲覧数
④ 周辺売り出しレポートの閲覧タイミング
これらの情報は、顧客詳細画面での2箇所で確認できます。
・画面左下の「活動状況」
・画面右半分の「活動履歴タイムライン」
顧客一覧では、周辺売り出しレポートの閲覧数やウォッチ物件数順に顧客を並び替えることもできます。
<おすすめの営業アプローチ 1>
顧客一覧画面の「売主」タブから「周辺売出しレポート閲覧数」の確認が可能です。
木・金曜辺りに「土日のアポが足りないなぁ」と思われた時は、「周辺売出しレポート閲覧数」をクリックして並び替えをされてみてください。上位に表示された顧客から、メールや電話でアプローチするとアポイント獲得の可能性が高まります!
<おすすめの営業アプローチ 2>
顧客詳細のタイムラインからメールやレポートをどんな時間に閲覧しているかチェックしてみましょう。
例えば、「このお客様は、日曜のお昼頃にメールを開ける傾向があるなぁ、
この時間を狙って電話で近況をヒアリングしてみよう!」というような行動を起こすことができます。
自動配信に任せきりではなく、自動配信から得られる顧客データを元に営業アプローチをかけることがプロポクラウドを最大限活用していただくための秘訣です!
顧客の状況を把握して、動きに合わせたコミュニケーションを取っていきましょう。