[ 概要 ]
この機能のご利用には「AirHost ONE HMS(Premiumプラン)」へのご加入が必要です。
「自動最低宿泊日数ルール」は、チェックイン日までの残日数に基づいて、最低宿泊日数を自動更新する機能です。
💡上の画像のように、料金プランの最低宿泊日数を「2日」以上に設定している場合、
直前予約に対して1泊の短期滞在を許可することで、販売チャンスを逃さない運用が可能になります。
[ 詳細 ]
最低宿泊日数が同期されるOTA
この機能の設定は、最低宿泊日数が同期されるOTAに対し適用されます。
最低宿泊日数が同期されるOTAは下記の通りです。
AirHost ブッキングエンジン
Airbnb(※)
Agoda
Booking.com
Expedia
Vrbo
Trip.com
Ticket.com
Traveloka
Hostel world
Make My Trip
るるぶ
Google ホテル・民泊
※ Airbnbの場合、下記の通りに設定が優先されます。
優先順位 | 設定 |
1 | 【イールドマネジメント】 自動最低宿泊日数ルール |
2 | 【料金プラン】 期間限定ルール |
3 | 【コンテンツ管理】 季節ごとの最小宿泊日数 |
4 | 【コンテンツ管理】 最低宿泊日数 |
5 | 【料金プラン】 最低宿泊日数 |
自動最低宿泊日数ルールの設定方法
[管理コンソール]>[施設一覧]から施設を選択 >[チャネルマネージャー]>[イールドマネージメント]へアクセスします。
編集アイコン(
)をクリックし、スイッチを[オン]にして[保存]します。
[
]をクリックします。
[
]をクリックし、ルールを作成していきます。
日数(7日/14日/30日 ):チェックイン日まで〇日以内の場合にルールを適用するか選択します。
ルームタイプ:ルームタイプを選択します。
料金プラン(複数選択可):選択したルームタイプ内に登録されている料金プランのうち、どの料金プランにルールを適用するか選択します。
最低宿泊日数(1日~30日):最低宿泊日数を指定します。
設定を入力後[保存]します。
関連した機能
年末年始など、期間限定で最低宿泊日数を変更したい
料金プランの[期間限定ルール]をご利用ください。