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【チャネル】「Rakuten Oyado (旧:楽天Vacation Stay)」チャネル作成・同期仕様

対応者:Ai Oguro

[ 概要 ]

本記事では、AirHost と Rakuten Oyado を連携するための事前準備・チャネル作成手順・同期仕様について説明します。

この記事で分かること:

  • Rakuten Oyado 側で必要な事前準備

  • チャネル作成・連携手順

  • 同期仕様

  • よくあるエラーと解消方法


[ 詳細 ]

事前準備

Rakuten Oyado と AirHost を連携する前に、以下の準備を完了してください。

1. 連動依頼フォームを提出する

まず、AirHost と Rakuten Oyado を連携するための、以下の連動依頼フォームをご提出ください。

フォーム提出後、Rakuten Oyado よりサイトコントローラー連携に必要な情報(「AirHost 接続情報」)がメールで送付されます。

記載された情報は、後続のチャネル作成時に必要となるため、削除せず保管してください。

2. Rakuten Oyadoで会員登録・物件登録を完了する

Rakuten Oyado 側で以下を完了してください。

  • 会員登録

  • 物件登録

  • 部屋タイプ登録

  • 料金プラン登録

各種設定方法については、以下の公式マニュアルをご確認ください。

AirHost と連携する際に特に重要な設定ポイントを以下にまとめます。

  • 在庫の自動延長は利用しない

    Rakuten Oyado の [在庫の自動延長]は OFF(利用しない) にしてください。
    ON のままにすると、毎月自動で在庫が延長され、
    AirHost で未設定の期間が意図せず販売される可能性があります。

  • 準備期間は「なし」

    住宅宿泊事業法・戦略特区法の物件では、
    Rakuten Oyado 側の [準備期間]を「なし」 に設定してください。
    準備期間が必要な場合は、AirHost 側で設定します。
    Oyado 側に準備期間が残っていると、同期が正常に行われない可能性があります。

  • iCal連携は解除する

    AirHost PMS連携と iCal連携は併用できません。
    Rakuten Oyado 側で iCal を設定したまま AirHost と連携を開始すると、
    在庫数や予約情報に不整合が発生する可能性があります。
    連携開始前に、必ず iCal を解除してください。

  • 旅館業法以外では「1部屋タイプに1部屋」で登録する

    住宅宿泊事業法・戦略特区法で物件登録している場合は、

    1つの部屋タイプに登録する部屋は必ず1部屋のみにしてください。

    同じ部屋タイプに複数の部屋(非公開・却下済みを含む)を登録すると、AirHost との在庫同期でエラーが発生し、正常に連携できません。

⚠️ この設定は 旅館業法以外の物件では必須です。

誤って複数部屋を登録した場合は、Rakuten Oyado 側で2部屋目以降を削除してください。

3. AirHostで最大宿泊人数の設定を確認する

Rakuten Oyado では、1予約あたりの最大宿泊人数は15名まで と定められています。

そのため、AirHost と Rakuten Oyado を連携する際は、
以下の設定を 15名以下 にしてください。

  • 施設>ルームタイプの[定員]

  • 料金プランに設定する [基本料金で泊まれる人数]

⚠️ 16名以上に設定されている場合、正しく連携できない可能性があります。

連携前に、対象施設・料金プランの人数設定を必ずご確認ください。


チャネル作成・連携手順

  1. チャンネル]にて[チャンネルを追加します]をクリックし、
    [Rakuten Oyado(旧 Vacation Stay:楽天)] を選択し[次へ]をクリックします。

2. [名前]に任意の名前(Rakuten Oyado のアカウントを判別できる名称)を付けます。
[AirHost接続情報:ID]と[AirHost接続情報:PW]には、事前準備 にて Rakuten Oyado から送付された「AirHost接続情報」に記載の「ID」と「PW」を入力し[次へ]をクリックします。

3. Rakuten Oyado のアカウントが追加され、しばらく経つと Rakuten Oyado の物件がインポートされます。

💡2~30分程経ってもインポートされない場合には、チャネルのリフレッシュを実行してください。

 チャネルのリフレッシュ方法は下記ヘルプをご参照ください。


初回連携時の予約インポート仕様

AirHost と Rakuten Oyado を初回連携した際、
接続日から過去7か月以内に確定した未来予約 が自動でインポートされます。

インポート対象

  • 接続日時点で 未来日付の予約

  • 接続日から過去7か月以内に確定した予約

インポート対象外

以下の予約は自動インポートされません。

  • 接続日より前の 過去予約

  • 接続日の7か月より前に確定した未来予約

対象外予約の対応方法

接続日の7か月より前に確定している未来予約がある場合は、
AirHostへ自動取り込みされません。

その場合は、お手数ですが 手動予約として作成し管理してください。

⚠️ 初回連携後は、未来予約がすべて取り込まれているか必ずご確認ください。


同期仕様

在庫・料金

AirHostで設定した在庫・料金が Rakuten Oyado に同期されます。

予約可能期間について

Rakuten Oyado では毎月25日にカレンダー更新が行われます。
ただし、AirHostと連携している場合は、AirHostの「予約受け入れ期間」が優先されます。
そのため、Rakuten Oyado側の毎月25日の自動更新は、
AirHostですでに販売開始済みの日付に対しては実質反映されません。
実際の販売期間は AirHost 側の設定内容に従って管理されます。

予約同期

Rakuten Oyado経由の予約は、以下の情報がAirHostに同期されます。

予約情報(宿泊日、人数、プラン名、料金、決済)
ゲスト情報(氏名、電話番号)

ゲストの電話番号が「999-999-9999」と表示される場合

予約番号が「V036」から始まる予約は、提携サイト側の仕様により、ゲストの電話番号がAirHostに送信されないため、「999-999-9999」と表示されます。

ゲストの電話番号を確認する場合は、Rakuten Oyadoカスタマーサポートへ直接お問い合わせいただき、予約番号や状況をお伝えください。

Rakuten Oyadoカスタマーサポート:
https://rakutenkoqml.formstack.com/forms/oyado

清掃費

AirHostから同期できません。

Rakuten Oyado 側で設定してください。

予約変更・キャンセル

Rakuten Oyado 側で行われた予約変更・キャンセルは、AirHost に自動同期されます。

また、キャンセルされた場合には、キャンセル料も同期されます。

即時キャンセル予約の取り込みについて

Rakuten Oyado では、予約後すぐにキャンセルされた予約 について、
AirHost へ 新規予約通知は送信されず、キャンセル通知のみ送信される仕様です。

そのため、AirHost では該当予約は 確認済み予約としては作成されず、最初からキャンセル予約として取り込まれます。

また、即時キャンセルされた予約は、リアルタイムでは取り込まれません。

AirHost では 1時間ごとの定期同期時に Rakuten Oyado 側のデータを確認し、取り込みを行います。そのため、予約発生から AirHost への反映まで、最大で約1時間の遅延が発生する場合があります。

予約直後に確認しても表示されない場合は、1時間程度お待ちいただいてから再度ご確認ください。

仮予約(在庫の仮押さえ)について

Rakuten Oyado 連携では、ゲストが予約手続き中に途中離脱した場合でも、

在庫の仮押さえとして一時的な予約データ(仮予約) が AirHost に連携されることがあります。

これは Rakuten Oyado 側のAPI仕様による挙動です。

仮予約の特徴

仮予約には以下の特徴があります。

  • Rakuten Oyado 上では 正式な予約として作成されません

  • AirHost 上では 一時的にキャンセル予約として表示される場合があります

  • 予約詳細に表示される キャンセル料金が実際のキャンセルポリシーと異なる場合があります

  • 在庫数・売上・補填計算には影響しません

AirHost 上に表示されている場合でも、

実際の正式予約ではないため、施設側での対応は不要です。

また、キャンセル料金表示に差異がある場合でも、

Rakuten Oyado 側では予約自体が成立していないため、運用上の問題はありません。

⚠️ この表示は仕様上の一時データのため、削除依頼や調査依頼は不要です。

OTA手数料(サービス料)

2026年1月20日より、Rakuten OyadoのOTA手数料がAirHostに同期されるようになりました。

Rakuten Oyado API による手数料データの取得について
Rakuten Oyado API では、「ゲスト手数料」のみが提供対象となっており、

「ホスト手数料」は提供されておりません。
また、現時点では「ホスト手数料」をAPI経由で提供する予定はないとのことです。

そのため、AirHost に自動連携される手数料情報は「ゲスト手数料」のみとなり、

「ホスト手数料」は含まれません。

OTA手数料が同期されるのは、2026年1月20日以降にチェックイン日を迎える予約が対象です。

※予約作成日が2026年1月20日以前であっても、チェックイン日が2026年1月20日以降の場合は対象になります。

※2026年1月19日以前にチェックインした予約については、OTA手数料は同期されません。

OTA手数料が同期されない予約については、

「ホテル商品」から「OTA 手数料」といった「調整額」項目を追加いただき、予約毎にマイナス料金を追加調整いただくことで、ご対応をお願いいたします。

メッセージ

Rakuten Oyado 予約に対して AirHost から送信したメッセージは、
Rakuten Oyado が提供する 仮想メールアドレス(@guest.vacation-stay.jp)宛てにメール送信されます。

その後、Rakuten Oyado 側でゲストの実際のメールアドレスへ転送されます。

そのため、AirHostではゲストの実際のメールアドレスを取得することはできません。

ゲストからの返信について

ゲストがメッセージに返信した場合、返信メールは Rakuten Oyado を経由して、
Rakuten Oyado 側に登録されている施設のメールアドレスへ送信されます。

AirHost の受信箱・メッセージ画面には表示されません。

AirHost の自動メッセージを利用する場合でも、
ゲストからの返信確認は Rakuten Oyado 側に登録している施設メールアドレスでご確認ください。

返信の見落としを防ぐため、施設メールアドレスの受信設定や通知設定を事前にご確認いただくことをおすすめします。


よくあるエラーと解消方法

Rakuten Oyado 連携時にエラーが表示された場合は、以下の内容をご確認ください。

エラー①:1部屋タイプに複数部屋が登録されている

エラー内容

{"not_one_room":["the room that has been approved and published has to be only one room."]}

原因

以下 両方の条件に該当する場合 に発生します。

  • Rakuten Oyado 側で、業法区分として 旅館業法以外

    • 住宅宿泊事業法

    • 戦略特区法

  • 1つの部屋タイプに複数の部屋を登録している

⚠️ 旅館業法以外では、1部屋タイプにつき1部屋のみ登録可能です。

解消方法

Rakuten Oyado 側で、2部屋目以降の部屋を削除してください。

削除対象には以下も含まれます。

  • 非公開部屋

  • 却下済み部屋

  • 審査中部屋

  • 過去に作成した予備部屋

削除完了後、AirHost 側でチャネルのリフレッシュを行ってください。

エラー②:在庫数が一致していない

エラー内容

{"inventories":["は0以上の値にしてください。

原因

以下の場合に発生します。

  • AirHost 側で部屋数を増やした

  • Rakuten Oyado 側の 基本在庫数が更新されていない

つまり、AirHost の部屋数と Oyado の基本在庫数が一致していない状態です。

解消方法

Rakuten Oyado の管理画面にログインし、該当の部屋タイプの「基本在庫数」を、AirHostで設定した部屋数に合わせて修正してください。

設定変更後、AirHostの管理画面からチャネルの手動リフレッシュを行ってください。


よくある質問(FAQ)

Q. 再販(Agoda掲載)を停止したいのですが?

A. Rakuten Oyado のサポートへご連絡ください。

Q. AirHostで部屋数を変更しました。Oyado側でも基本在庫数の変更が必要ですか?

A. AirHost側で部屋数を変更した場合は、Rakuten Oyado側の基本在庫数も同じ数に更新してください。

一致していない場合、在庫同期エラーになることがあります。

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