[ 概要 ]
[管理コンソール]>[施設一覧]から施設を選択 >[チャネルマネージャー]>[チャネル設定]から、チャネルをルームタイプに紐付ける手順を説明します。
基本的に全 OTA で同じです。
ここでは、Airbnb チャネルを例に手順を説明します。
[ 詳細 ]
施設・ルームタイプへのリンクする
・OTA側で日々の売り止め(ブロック)を行った情報は取り込まれません。リンクチャネルを実施する前に、AirHostのカレンダー上で売り止めを実施してください。
・リンクが完了すると、OTAからAirHostに予約情報が取り込まれます。
・予約が全て反映するまでに時間が掛かる事があります。
・予約の取り込みが開始されない場合は、手動リフレッシュをお試しください。
1. 管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択≫チャネルマネージャー≫チャネル設定≫該当ルームタイプの[リンクチャネル] をクリックします
2. 画面右側に詳細画面がポップアップします。各項目を選択します
チャンネルタイプ | OTAを選択 |
チャネル名 | 管理コンソール≫チャンネル で設定した内部管理名が表示されますので、選択 |
物件(施設) | OTA上で管理している施設名が表示されるので、選択 |
部屋タイプ名 | OTA上で管理しているルームタイプ名・ルームタイプID(コード)が表示されるので、選択 |
4. リンク をクリックします
動画で手順をご参照いただけます:
チャネルのリンクを解除する
⚠️チャネルのリンクを解除する前に、必ずご確認ください
OTAの部屋情報とエアホストのルームタイプとのリンクが解除されます。
エアホスト上で予約データは閲覧できなくなります。
予約データに関連する清掃タスク、支払いデータ、メッセージ等、これらのデータも同様に閲覧できなくなります。
削除された予約データは「日次データのエクスポート」には引き続き反映される仕様となっております。そのため、日次データをもとに作成されている「収支レポート(継承)」にも反映される場合がございます。「予約データのエクスポート」には反映されません。
ルームタイプからのリンクを解除したいOTAの[・・・]をクリックし[リンクを解除する]をクリックします。
Airbnbの場合
[リンクを解除する]がグレーアウトされています。
1. 該当のリスティングの[コンテンツ管理]を開きます。
2. カテゴリの同期>切断 を選択して保存します。
3. チャネル設定画面に戻り、[・・・]をクリックすると[リンクを解除する]はクリックできるようになります。(この操作後からAirbnbとはPMS接続が解除され、料金、在庫が同期されなくなりますことご注意ください)
AirHostブッキングエンジンの場合
AirHostブッキングエンジンをご利用中の物件については、
エアホストサポートスタッフにて、ブッキングエンジンチャンネルにリンク解除作業が必要です。
該当物件を削除時には、サポート窓口にお問い合わせくださいませ。
チャネルのリンクを解除し、別の部屋タイプにリンクした場合
OTAの部屋情報が新しいルームタイプにリンクされます。
予約データが新しいルームタイプに更新されます。
予約データに部屋番号を割り当て、清掃タスクを更新します。
※ 予約データに部屋番号が割り当てられていない場合、システムは清掃タスクを削除します。予約データに関連するメッセージおよび支払いデータ等が新しい部屋にリンクされ、更新されます。








