お知らせ:
Expedia 、Agoda のセキュリティルールが厳しくなった影響で、ゲストの個人メールアドレス連携が出来なくなっており、自動メッセージが送れないケースがあるようです。
[Agoda]
Agodaが予約毎に発行している仮想メールアドレスが連携されてきておりますが、それに自動メッセージを送信してもゲストが受信できない、もしくは、事前チェックインURLが文字化けしてしまい確認できない等の現象が報告されております。
それを回避する為に、Agodaにご連絡いただき、PMS に API 経由で提供される予約情報の XML に、ゲストの個人メールアドレスを含める機能を有効にするようご依頼するようお願いいたします。 Agodaのご担当者様、もしくは(bd-japan@agoda.com) までご依頼ください。
[Expedia]
11/12/2024 追記
Expedia ゲストとのメッセージ送受信は、Airbnb や Booking.com と同様に Message API に切り替わりました。 これにより以前より安定したメッセージの送受信が可能になっています。
注意:
Hotels.com など、Expedia からの直接予約ではないアフィリエイトサイトからの予約については、Message API がサポートされません。 Expedia からの予約情報にメールアドレスが含まれる場合には、Message API ではなくメールでメッセージが送受信されます。
11/12/2024 削除
11/12/2024 削除
Expedia につきましては、予約の予約詳細ページに表示されるゲストのメールアドレスがゲスト本人のものではなく @reply.expedia.com アドレスのものである場合、マーケットマネージャにコンタクト頂き、PMS に API 経由で提供さえる XML にゲストのメールアドレスを含める機能を有効にするようご指示ください。
Expedia グループのセキュリティルールが厳しくなり、送信元のメールアドレスを事前承認することが求められています。 これが原因で自動メッセージの送信ができなくなっています。 現在、弊社からExpedia 側にこの問題を解消するよう依頼を行なっており、Excpedia 側からも検討中との回答を得ています。
この問題が解消されるまでの間、Expedia 側のメッセージテンプレート機能で自動通知を行うことも可能ですので、こちらもご検討下さい。(AirHost PMS 自動メッセージが提供しているタグ等の機能は使えません。)