[ 概要 ]
[ 宿泊約款・利用規則 ] では、施設の宿泊約款や利用規則などを登録し、
事前チェックイン、またはチェックイン時に登録した内容を表示し、ゲストから同意を得るための設定をいただけます。
この機能を管理施設でご利用いただくには、チェックイン Liteプラン/Proプラン/Premiumプラン のいずれかのプランへのご加入が必要です。
[ 詳細 ]
設定箇所
管理コンソール > チェックイン設定 > 共通設定 > 宿泊約款・利用規則
宿泊約款・利用規則の設定を有効にする
編集ボタンをクリックします
有効のスイッチをオンにすると、内容を編集いただけます。
情報タイプでは、[URL/文章/PDF/文章+URL/文章+PDF]の5パターンから選択します。
内容を編集いただけるフィールドは、デフォルトでは、英語(English)のみとなっております。
別の言語を追加するには、[+]ボタンをクリックし、追加する言語を選択してください。
設定を保存します
設定内容を確認し、保存をクリックします。
設定した内容は、
ゲスト用ページ(事前チェックイン用URLからアクセスしたページ)でゲストが事前チェックイン、または、チェックインを行う際、最初に表示されます。
ゲストは宿泊約款・利用規則で設定した内容を確認し、[同意する]のボタンを押さない限り、次のステップへ進むことが出来ません。
URL 設定された「宿泊約款」や「利用規則」が表示されない場合
(Same-Origin Policy による制限について)
一部のゲストのスマートフォンや PC の ブラウザ設定(セキュリティ設定)によって、以下のようなエラーが発生する場合があります。
• ページが読み込めない
• 「このファイル形式をサポートしていません」などのメッセージが出る
これは、ブラウザに標準搭載されている Same-Origin Policy(同一オリジンポリシー) というセキュリティ機能が原因です。
Same-Origin Policy(同一オリジンポリシー)とは、ウェブブラウザが持つ仕組みで、「異なるドメインのページを、別のサイト内に直接表示することを制限する」というセキュリティ機能です。
重要: この制限は、ゲストの利用端末やブラウザの設定に依存するため、AirHost(システム側)で回避・設定変更することはできません。





