回答
Excelやスプレッドシートに用意したデータを使って、検索〜データ取得〜ファイル出力のような一連の処理を繰り返し行うことができます。
参考
手順
編集画面左側の機能一覧で「＋」→「繰り返しの設定」の順に選択
プレビューで繰り返し処理に使いたいデータ列を指定
「Excelなどの繰り返し」の中（白枠の中に）に処理（ステップ）を作成
補足
・「Excelファイルなどの繰り返し」で使用するファイルは、事前に「ロボットの設定」で登録する必要があります。
・繰り返しの名前と、列の名前を設定する必要があります。
・「Excelファイルなどの繰り返し」では、データ列の値が入力された行数分の繰り返し処理が可能です。
※2019年7月29日時点の情報です