ロボットが安定して成功しない場合には、自動再実行機能での対応をお願いしております。(時々失敗してしまうような場合)

自動再実行機能はロボットの実行が失敗した時に、自動で再実行を行う機能です。

0〜3回までの範囲で設定が可能です。

※自動再実行機能はロボットの実行が失敗した時に、ロボットの実行を最初からやり直す機能です。失敗しているステップのみをやり直す機能ではありません。

1.『ロボットの編集』ボタンをクリック

2.『詳細設定』をクリック

3.『自動再実行』の回数を選択

4.設定を保存する

5.結果確認

自動再実行が行われる場合『実行種別』に自動再実行と表記される

下記画像は自動再実行を3に設定して、3回目の再実行で成功した時の実行結果一覧のイメージ画像です。

再実行の途中ではメールやWebhookなどの通知は行われません。

失敗通知メールは最後の実行で失敗した場合、Webhookは成功した場合か最後の実行で失敗した場合に通知されます。