1 立ち上げ準備編 進め方ガイド

CADDi Drawerの導入目標を達成するためのロードマップを、「立ち上げ準備編_ワークシート」を用いながら、作成していきましょう。

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一週間前以上前にアップデートされました

この資料では、CADDi Drawerプロジェクト推進チームの方が、最初に準備するべき項目をまとめてご紹介いたします。

初期設定や、機能理解よりも先に、まずは本冊子に基づいた準備を進めていきましょう。

良いスタートダッシュを切り、導入を成功させるために、ぜひお役立てください。

CADDi Drawerとは

CADDi Drawerは、貴社の蓄積してきた知見の結晶である「図面」に関わるデータを、今後の資産として活用していくためのサービスです。

以下のような機能によって、貴社の知見を、資産に変えていきます。

・2D図面から、形状・キーワードを自動抽出

・任意のキーワード、類似形状、2D画像による図面検索

・過去の発注実績を、図面と紐付け

・定性情報を図面に付与する

主に下記5つの情報が、検索可能となります。

詳しくは、以下の動画を参照ください。

・製品の概要説明

・詳細な機能紹介デモ

立ち上げの流れを知る

「CADDi Drawer」の立ち上げは、下記の4つのフェーズに分かれます。

立ち上げ準備を整える中では、ゴールから逆算して準備を進めていくことが、成功の秘訣です。

以下の順序で、立ち上げ準備を進めて行きましょう。

  1. まずは、社内の課題を整理した上で、CADDi Drawerの導入目標を、設定しましょう。

  2. 目標達成のため、CADDi Drawerを活用するシーンを創出していきましょう。その中で、どのように運用を定着させるかを検討していきましょう。

  3. 利用開始に向け、利用環境の準備を整えていく必要があります。実施事項を整理し、スケジュールを設定していきましょう。

  4. 環境の構築のためには、表示画面の設定やデータのアップロード等の「初期設定」が必要です。

    1. 初期設定については、「スタートブック_初期設定編」にて詳細をご説明しております。

詳細の準備事項は、次章以降でご説明いたします。

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