2-1 要件定義_進め方ガイド

CADDi Drawerの画面上で表示する項目を決定していきましょう。

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CADDi Drawerの画面上で表示する項目を決定していきましょう。

このことを、「要件定義」と呼びます。

下記の3点を決定していきます。

① 「図面の基本情報」の表示内容

② 「発注実績」の表示内容

③ ①と②の紐づけ方法

これらの情報を設定することで、以下のことが可能になります。

  • 必要な情報を閲覧しやすくなります。

  • Excelで基本情報欄に記載してある内容を、まとめてダウンロードできます。

  • CADDi Drawerの詳細な検索機能である、「高度な検索」や「絞り込みフィルター」で検索しやすくなります。

要件定義にて決定した表示項目は、一度決めた後は基本的に変更ができません。

CADDi Drawerの導入目的と、数年後の目指したい姿を意識しながら、具体的にどこでどのように活用するのかを検討し、表示項目を決定していきましょう。

要件定義の実施方法

個別記事に詳細を記載しておりますので、ご参照ください。

要件定義を最終決定する

要件定義の内容が固まりましたら、貴社で作成した資料を、キャディのカスタマーサクセス担当に共有しましょう。

共有した資料を元に、キャディと議論を実施します。

その中で、最終的にCADDi Drawerの画面上に表示する内容を決定していきましょう。

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