CADDi Drawerの画面上で表示する項目を決定していきましょう。
このことを、「要件定義」と呼びます。
下記の3点を決定していきます。
① 「図面の基本情報」の表示内容
② 「発注実績」の表示内容
③ ①と②の紐づけ方法
これらの情報を設定することで、以下のことが可能になります。
必要な情報を閲覧しやすくなります。
Excelで基本情報欄に記載してある内容を、まとめてダウンロードできます。
CADDi Drawerの詳細な検索機能である、「高度な検索」や「絞り込みフィルター」で検索しやすくなります。
要件定義にて決定した表示項目は、一度決めた後は基本的に変更ができません。
CADDi Drawerの導入目的と、数年後の目指したい姿を意識しながら、具体的にどこでどのように活用するのかを検討し、表示項目を決定していきましょう。
要件定義の実施方法
個別記事に詳細を記載しておりますので、ご参照ください。
要件定義を最終決定する
要件定義の内容が固まりましたら、貴社で作成した資料を、キャディのカスタマーサクセス担当に共有しましょう。
共有した資料を元に、キャディと議論を実施します。
その中で、最終的にCADDi Drawerの画面上に表示する内容を決定していきましょう。