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クルマの受け渡し・返却時における「クルマ状態の撮影(ウォークアラウンド: Walk-around)」義務化のお知らせ

クルマの受け渡し時および返却時におけるクルマ状態の撮影「ウォークアラウンド(Walk-around)」の義務化についてのお知らせです。

対応者:DriveShare運営事務局
昨日アップデートされました

いつもDriveShareをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、シェア時における車両損傷の責任所在を明確にし、オーナー・ドライバー双方がより安心してサービスをご利用いただけるよう、クルマの受け渡し時および返却時におけるクルマ状態の撮影「ウォークアラウンド(Walk-around)」を「必須プロセス」として導入することを決定いたしました。

本記事では、このプロセスの導入背景、具体的な手順、および注意点について解説します。

※ウォークアラウンドとは: 航空機の運航において、パイロットが出発前に機体の全周をぐるっと歩いて、目に見える異常がないかを確認する点検作業の呼称「Walk-around」から名付けました。

1. 導入の背景と目的

これまでも、オーナーが事前登録したキズを確認するプロセスを設けておりましたが、キズの登録漏れや確認不足により、「その損傷がシェア前からあったものか、シェア中に発生したものか」を巡るトラブルが発生しています。

客観的な証拠(写真)がない場合、以下のようなリスクが生じます。

  • オーナー・ドライバー間のトラブル: 責任の所在が曖昧になり、解決に多大な時間を要する。

  • 保険適用への影響: 損傷の発生時期が証明できない場合、保険会社による補償が受けられない可能性がある。

  • 制度の持続可能性: 証拠のない損傷への補償が増えることで、保険制度自体の維持が困難になる。

これらの課題を解決し、「シェアする前・シェアした後の状態」を客観的な証拠として残すために、ウォークアラウンドの義務化に至りました。

2. ウォークアラウンド・プロセスの詳細

シェアの開始前(受け渡し時)と終了前(返却時)の合計2回、アプリ上での撮影が必要となります。

ドライバー(必須)

ドライバーは、以下の箇所の撮影が必須となります。

  • 必須撮影箇所(最低4箇所):

    1. フロント全体

    2. リア全体

    3. 左前ホイール

    4. 左後ろホイール

    5. すでに損傷(キズ・凹み)がある箇所すべて

  • 追加撮影(推奨):

    • 上記以外のホイール、サイド、ルーフ、内装、装備品など

    • 特に:前バンパーの下部や両端、ミラーやドアの先端部分

受け渡し時の注意

ドライバー様が必須4箇所の撮影を完了しない限り、共同使用契約の締結プロセスに進むことができません。撮影が完了して共同使用契約が締結されるまで保険適用が開始されませんので、必ず現地で撮影を行ってください。

オーナー(任意・強く推奨)

オーナーによる追加撮影ができる仕様になっています。オーナーによる追加撮影は任意ですが、トラブル防止の観点から運営としては強く推奨いたします。オーナー・ドライバー双方が多角的に撮影しておくことで、万が一の際の事実確認がよりスムーズになります。

クルマ状態の撮影プロセス2.png

3. 撮影時の注意点

正確な記録を残すため、以下のルールを遵守してください。

安全と場所の確保

  • 必ず、十分に明るく、周囲の安全を確保できる場所に停車してから撮影を行ってください。

  • 【オーナーの皆様へ】安全に撮影が行える場所での受け渡しにご協力をお願いいたします。

写真のクオリティ

以下の状態の写真は、万が一のトラブルの際に「証拠」として認められず、保険適用が受けられない可能性があります。

  • 夜間で明かりがない場所や十分な照明のない地下駐車場など、暗くて状態が確認できない

  • ピントが合っておらず不鮮明

  • 指定の箇所(フロント、リア等)が画面に収まっていない

  • 被写体までが遠すぎる/近すぎるため対象のクルマを撮影したものかを判別できない

損傷箇所を撮影する場合、必ず異なる距離・角度から複数撮影し、対象のクルマのものであること・損傷の箇所が客観的にわかるようにしてください。

4. よくあるご質問(FAQ)

Q. 毎回撮影するのは手間がかかりませんか?

A. ご不便をおかけしますが、写真があることで、身に覚えのない損傷トラブルや、シェア中に生じた損傷の言い逃れからご自身を守ることができます。スムーズな事故解決と、健全なコミュニティ維持のためにご理解とご協力をお願いいたします。

Q. 撮影した写真はどこに保存されますか?

A. アプリを通じて撮影された写真は、当社のサーバーに記録され、必要に応じて保険会社に提供されます。トラブル発生時以外、他用途に使用されることはありません。

Q. 必須の4箇所以外にキズを見つけた場合は?

A. 必ずその箇所を個別に撮影してください。後からの申告では、元からあったものではない/シェア中に発生したものではないと判断されるリスクがあります。

Q. 従来のキズ確認プロセスはどうなりますか?

A. 本ルールの導入に伴って、オーナーがあらかじめ撮影したキズの写真による従来のキズ確認プロセスは廃止となります。

本ルールの導入により、皆様がより一層安心してシェアを楽しめつつ、持続可能な個人間カーシェアとしてのサービス作りを目指してまいります。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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