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【カルテ】AI要約アシスト機能のご紹介とよくあるご質問

対応者:伊藤

現在、多くの医療機関様から反響をいただいてる「AI要約アシスト機能」の詳細をご案内いたします。

1.導入をご検討の皆さまへ

  • 詳しい説明やデモをご希望の場合
    個別のデモ実演や、導入に向けた詳しいご説明を希望される場合は、下記より面談をお申し込みください。

2.機能の概要

本機能は、診察中の発話を録音し、リアルタイムで文字起こしを行ったうえで、主訴・所見に関する情報としてAIが自動要約する機能です。

カルテや診断書・指示書・紹介状などの医療文書の作成をサポートし、医師の長時間労働の原因となっているカルテ・医療文書の作成業務を効率化することを目的としています。

モニター利用の結果、以下のようなメリットがございました。

  • 診察開始からカルテ作成完了までの時間を約11.3%以上削減できた

  • カルテの入力業務においては、作業時間が「3分の1から4分の1程度」に軽減した

  • 初診や検査結果の説明、家族面談など、所要時間が多少長くなる場面でも、音声入力を行うことで患者との会話に集中することができた

  • 再診など比較的診察時間が短い傾向にある患者においても、手入力よりカルテに残せる情報量が増えた

診察録作成の負担を大幅に軽減し、患者様との対話により集中できる環境を実現する「AI要約アシスト機能」の仕組みと活用イメージをまとめた紹介資料です。

院内でのご検討や共有の際にご活用ください。

3. 操作手順(ご利用の流れ)

AI要約アシストは、診察録の入力欄にある「AI要約」ボタンから数クリックで簡単にご利用いただけます。具体的な操作の流れについては、以下の動画(約7分)をご覧ください。

4. 料金プランとお支払い方法

4-1. 料金プランについて

クレジット(cr)とは、AI要約・AI文書アシストなどのご利用量に応じて消費するポイントです。

目安:1cr/1分(録音・要約)、20〜40cr/1文書(AI文書アシスト)

プランごとに月額基本料に含まれるクレジット数・単価が異なり、消費しきった分は1cr単位で追加チャージ(オートチャージ)されます。

項目

スポットプラン

ライトプラン

スタンダードプラン

プレミアムプラン

月額基本料(税別)

0円

8,800円

21,800円

個別見積もり

付与クレジット数

40cr

1,300cr

4,800cr

個別見積もり(無制限)

└ 最大録音可能時間

40分

1,300分(約22時間)

4,800分(80時間)

└ クレジット単価

6.77円/cr

4.54円/cr

追加チャージ単価(オートチャージ)

14円/cr

10円/cr

6円/cr

クレジット有効期限

付与・追加ともに課金当月に限り有効(全プラン共通)

付与・追加ともに課金当月に限り有効(全プラン共通)

付与・追加ともに課金当月に限り有効(全プラン共通)

付与・追加ともに課金当月に限り有効(全プラン共通)

※料金はすべて税別です。

【フルサポートオプション】

AIアシスト機能を安心してご利用いただくための、2か月間限定の導入支援オプションです。

期間中は、AI機能を追加料金なく無制限でご利用いただけるほか、専任担当者が導入から運用定着までサポートいたします。

料金:100,000円(税別)/2か月

※ 2か月の利用期間終了後は、ご利用状況に応じて任意の料金プランへ移行いただけます。

※ ご契約中の料金プランにかかわらず、お申し込みいただけます。

【プラン比較表(提供機能・サービス)】

ご契約プランによってご利用いただける機能が異なります。

機能・サービス

スポット

ライト

スタンダード

プレミアム

AI要約アシスト(1分=1cr)

録音データの保存(3ヶ月)

AI自動文字起こし

多言語識別設定

標準プロンプトによる要約生成

独自プロンプトによる要約生成

独自キーワード辞書の追加

〔新機能〕過去カルテ参照機能

〔新機能〕外部テキストデータ参照機能

AI文書アシスト

(1枚=20cr or 40cr)

汎用文書フォームの利用(※1)

汎用文書のAI生成

Deepモードの利用(※2)

拡張文書フォームの利用(※3)

拡張文書のAI生成

その他

AI機能専任スタッフの生成サポート

追加機能のアーリーアクセス権

AI機能の固定額・無制限利用

●:ご利用いただけます —:ご利用いただけません

※1 汎用文書フォーム:診療情報提供書、診断書、訪問看護指示書などの汎用文書をカルテ画面上で作成できます。文書の種類は順次拡大予定です。

※2 Deepモード:診察回数が多い患者様の文書を生成するときに使用します。

※3 拡張文書フォーム:自治体 / 健保 / 企業ごとにフォーマットの異なる文書を作成することが可能です。

4-2. 導入方法(3つのご契約パターン)

面談を起点に、医療機関様の状況に応じて主に3つの契約パターンをご案内しています。

①トライアルスタート〜まずは低コストで試したい先生へ〜

面談 ▶ スポットプラン利用(40cr)▶ フルサポートオプション/ライト・スタンダード・プレミアムプラン、またはスポットプラン継続+追加オートチャージを選択

②フルサポートスタート〜実際に使いながら最適なプランを決めたい先生へ〜

面談 ▶ フルサポートオプション(2ヶ月)▶ スポット/ライト/スタンダード・プレミアムプランを選択

③ダイレクトスタート〜すぐに本格利用を開始したい先生へ〜

面談 ▶ ご契約 ▶ ライト・スタンダード・プレミアムプラン

4-3.ご利用開始方法について

お手続きにあたっての留意事項

  • 本オプションは、従量課金形態のため、お支払いがクレジットカードのみとなります。

  • 操作には医療機関管理権限が必要となります。

1.申し込み画面を開く

  • CLINICSカルテにログインし、画面右上の「設定」>「AIアシスト設定」を開きます。

  • 画面内に表示される「契約に進む」ボタンをクリックします。

2.お申し込み情報の入力と規約同意

「契約申し込み」の専用画面へと遷移します。画面の指示に従い、以下の項目を確認・入力してください。

  • ご利用開始希望日、および希望プランの選択

  • 利用条件・規約・プライバシーポリシー等

    • 「AI利用機能に関する規約」および「プライバシーポリシー」のリンクをそれぞれクリックし、内容を必ずご一読いただきチェックを入れてください。

  • お申し込み内容を確認画面へ

3.お申し込み内容確認画面

お申込み内容の確認画面にて内容をご確認いただき、問題がございませんでしたら「CLINICS AI要約アシストの利用に申し込む」をクリックいただき申し込みは完了です。

手続き完了後、2通の確認メールが届きますので、必ず受信をご確認ください。

  • お申し込み完了メール

  • 利用契約成立のお知らせメール

4.クレジットカード情報の登録

「クレジットカード情報を登録する」ボタンが表示されますので、クリックしカード番号・有効期限・セキュリティコードを正しく入力します。

5. よくあるご質問

医療機関様から寄せられたご質問をまとめております。「▶︎」をクリックし、展開してご確認ください。

5-1.機能について

【機能・操作について】

Q. 診察中に録音を一時停止することは可能ですか?
A. 可能です。検査や処置など診察自体が中断する場面では、一度録音を終了し、改めて録音を再開することを推奨しております。
その場合録音ファイルが複数に分割されますが、録音データの左側にあるチェックボックスで対象を選択したうえで要約を生成することができます。デフォルトではすべての録音にチェックが入っており、まとめて1つの要約として生成されます。特定の録音のみを対象にしたい場合は、対象外にしたい録音のチェックを外してから要約を生成してください。

Q.録音の切り忘れを防ぐアラートなどの警告機能はありますか?

A.システム側で以下の自動停止機能を備えております。

【録音中について】

  • カルテを開いているタブを閉じようとするとブラウザのアラートが表示されます。

  • 別画面に遷移しようとするとアラートモーダルが表示されます。

そのままタブを閉じる、別画面に遷移するとそれまで録音・書き起こしされていた音声データは削除され、要約生成に反映できません。録音中のカルテ画面から離れる際は、必ず録音終了してください。

※一時停止の場合もカルテ画面を離れるとデータは保存されません。

【録音の切り忘れについて】

  • 録音は最大90分間続き、それ以降は自動的に録音が終了します。

  • 録音・書き起こしされた音声データは保存され、要約生成に反映されます。

💡注意事項:(複数タブ運用について)

複数のタブでカルテを開いている状態で、一方のタブで録音が停止されていない場合は、継続して録音中となりますのでご注意ください。
(CLINICSカルテでは、「複数タブでの同時利用」を推奨しておりません。)

Q.録音終了後の処理中に、別の患者様の診察を開始しても問題ありませんか?

A.はい、支障ございません。録音を終了した時点で要約生成は開始されるため、続けて別の方の診察・録音を行っていただけます。ただし、生成された要約のカルテ転記が完了してから画面を切り替える運用を推奨しております 。

Q.複数の端末から、同一患者様のカルテを開いて同時に録音できますか?

A.技術的には可能ですが、複数の端末からの録音内容がひとまとめに集約・要約されるため、予期せぬ生成結果を避けるためにも同時使用の際はご注意いただくことを推奨しております 。

Q.録音画面は患者ごとに用意されているのでしょうか?

A.はい、患者様の診察(カルテ)ごとに紐づいています。 CLINICSカルテの画面上で各患者様の診察内容と紐づく形で管理されており、録音した音声ファイルの再生や文字起こし結果の確認も、該当するカルテ画面上で行うことが可能です。

Q.録音データは医師個人に紐付くのでしょうか、それとも患者カルテに紐付くのでしょうか。

A.患者様の「診察(カルテ)」に紐づく形式となります。 そのため、特定の医師のみが閲覧できるといった権限設定は現在ございません。カルテを閲覧できる権限を持つスタッフであれば、該当する診察に紐づいた録音や文字起こし内容を確認することが可能です。

Q.メモリー機能(データの保持)はありますか?カルテに転記すると録音内容は消えてしまいますか?

A. 録音データおよび文字起こし結果は、診察日から3ヶ月間、カルテ内に保持されます。一度転記を行った後でも、必要に応じて再度録音を確認したり、要約をやり直したりすることが可能です。期間経過後は削除されるため、保存が必要な録音ファイルについては事前にダウンロードされることを推奨します。

【要約・精度について】

Q.誤った要約が生成される心配はありませんか?

A.生成AIの性質上、不正確な情報(ハルシネーション)が含まれる可能性をゼロにはできません。そのため本機能はあくまで「補助ツール」であり、生成内容は医師の判断のもとでご活用ください。

Q.過去のカルテや患者情報(年齢・性別・Web問診など)を参照して要約できますか?

A.本日時点では過去カルテ等を参照する機能は未搭載(開発中)です。今後は過去3回程度の主訴・所見、あるいは検査結果やアレルギー情報を参照できるよう調整を進めております。

Q.プロンプトの設定次第で、診察中の会話から「患者指導の内容」を汲み取ってまとめることは可能ですか?

A.会話および文字起こしの内容に依存しますが、発話された内容をベースとしてAIにアレンジさせることは一定可能です。

Q.話者(ドクターや患者)の区別は可能ですか?

A.現状では話者を区別した文字起こしは未対応です。

Q.整形外科の「徒手検査」など、専門的な内容にも対応していますか?

A.基本的に対応可能ですが、音声情報に基づいた要約となる点にご留意ください。 AIは発話された内容をベースに要約を行うため、例えば患部を指さして「こちら」とだけ発話された場合、左右や部位を正しく判別できない可能性がございます。一方で、「重力に逆らって動かせる」といった具体的な身体所見や検査結果を口頭で発話いただければ、その内容を組み込んだ要約を生成することが可能です。

Q.プロンプトの設定次第で、診療情報提供書(紹介状)の形式でまとめることは可能ですか?

A.はい、プロンプトの調整によりサマリー形式での出力が可能です。 現在の「AI要約アシスト」の機能範囲内でも、プロンプト(AIへの指示)をカスタマイズすることで、SOAP形式に限らず紹介状に適したサマリー文章を作成いただけます。また、将来的には「AI文書作成アシスト」として、紹介状作成に特化した機能の提供も検討しております。

Q. 診療科ごとのプロンプト例はありますか?

A. はい、弊社では診療科別の標準プロンプトおよび生成結果サンプルをまとめた資料をご用意しております。

内科・整形外科・皮膚科・精神科・小児科の各診療科ごとに、プロンプトの記載例と実際の生成結果イメージを掲載しています。掲載診療科は今後も随時追加・更新予定です。

プロンプト作成の参考にぜひご活用ください。

【設定・AIモデルについて】

Q.プロンプト(AIへの指示)は、医療機関側で自由に編集・作成できますか?

A.はい、いつでも自由に編集・追加が可能です。 導入時には標準的な「SOAP形式」のテンプレートを提供いたしますが、医療機関様の運用に合わせて独自に変更いただけます。また、ご契約直後には、弊社担当者による独自テンプレートの作成支援も実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

Q.ベースになっているAIモデルは?

A.ベースとして活用するAIモデルはAmazonやGoogle、OpenAI等の中から随時性能の良いものを採択いたします。ご利用いただく際の契約書に、その日時点で採択する可能性のあるモデル(の提供企業)を記載いたします。

5-2.運用やご契約について

【運用について】

Q.訪問診療(外勤)先でも使用できますか?

A.インターネット接続環境があれば、場所を問わず利用可能です。 訪問診療時にCLINICSカルテを操作できるPCを持参いただき、Wi-Fi等でインターネットに接続されている状態であれば、診察室と同様にご利用いただけます。

Q.オンライン診療でも使用できますか?

A.はい、条件付きでご利用いただけます。 オンライン診療を行う端末とは別のPC(録音用)を用意し、患者様の声をスピーカーから出力してマイクで拾える状態にする必要があります。医師と患者様双方の声を一つのマイクで集音することで、対面診察と同様に要約を生成できます。

Q.推奨マイク以外の機器はそのまま利用できますか?

A.PCおよびブラウザ上でマイクとして認識される機器であれば、ご利用いただけます。 ただし、音質や接続状況により文字起こしの精度が左右されるため、推奨外の機器を使用される場合は、事前に模擬診察等で録音テストを行っていただくことを推奨しております。

Q.患者様への周知用として、録音に関する院内掲示資材などはありますか?

A.はい、院内掲示用の文面サンプルでしたらご用意しております。下記をご参考いただき、医療機関様の運用に合わせて適宜修正のうえご活用ください。

▼ 院内掲示用 文面サンプル

AIを利用したサービスの活用について

当院では、医師が診療や患者との対話により注力できる環境を整える等、患者様に対して安全で質の高い医療サービスを提供するため、診療その他の業務の一部において、AIを利用したサービスを活用しております。

【AIを利用したサービスの活用例】

<AI要約アシスト>

診察中の患者・医師の発話を録音し、リアルタイムで文字起こしを行ったうえで、主訴・所見に関する情報としてAIが自動要約し、医師によるカルテへの記載の支援する機能

お気づきの点は、窓口までお気軽にお申し出ください。

お申し出のない場合には、上記について患者様からの同意が得られたものといたします。なお、上記についての同意及び留保は、患者の皆様への必要・適切な医療等を提供する上で支障のない合理的な範囲で、お申し出によりいつでも変更することが可能です。

【ご契約・料金について】

Q.解約はいつでも可能ですか?

A.【要確認:新料金プランでの解約条件を反映してください】ご契約中のプラン・オプションにより異なります。詳細は担当者までお問い合わせください。

Q.導入前に無料で試用することはできますか?

A.恐縮ながら、無償トライアルは提供しておりません。まずは低コストで試したい場合は「スポットプラン」でのトライアルスタートをご案内しております。

Q.IT導入補助金などの対象になりますか?

A.現時点では、本機能単体で対象となる補助金はございません。 今後、対象となる補助金制度が新設された際には、改めてご案内させていただきます。

Q.今後複数のAIアシスト機能がリリースされると思いますが、他の機能を利用する場合、AI要約アシストの契約は必須でしょうか?

A.はい、いずれかの機能のみを選択してお申し込みいただくことが可能です。

Q.複数の医師が利用する場合、利用量(クレジット消費)はどのように計算されますか?

A.医療機関に紐づく全アカウントの合計利用量が計算対象となります。 個々のアカウントごとではなく、施設全体での合計クレジット消費に対して課金が発生する仕組みです。

こちらの回答で解決しましたか?