2026年5月20日(水)のリリースをご案内します。
今回のCLINICSカルテのリリースは新機能1件、機能改善4件です。
今週のカルテリリースに関するご感想をぜひ下記フォームよりお聞かせください。
🎉新機能
施設基準設定の公開
診療報酬改定に向け、これまでサポートデスク側で行っていた「施設基準設定」機能を、医療機関様側で操作できるよう画面を公開いたしました。
改定に伴い施設基準に変更がある医療機関様は、お早めに設定の追加や編集を行っていただけますようお願い申し上げます。
解決する課題
これまでは、施設基準の設定・変更を行うたびにサポートデスクへの依頼が必要でした。
今回の機能公開により、医療機関様のタイミングで即座に設定が可能となり、改定時期などの待ち時間や依頼の手間を削減します。
今回の変更点
「設定」>「管理マスタ」>「医療機関管理」>「施設基準」より、医療移管様様側で施設基準の設定・編集ができるようになりました。
※マスタ管理権限のあるスタッフ様のみ設定が可能です。
具体的な操作につきましては、【カルテ】施設基準の登録・設定方法をご確認ください。
💡今後のアップデート予定
現時点では、施設基準コード・施設基準名での検索となりますが、今後は、診療行為での検索も可能なよう対応を進めています。
⭐️機能改善
1. 処方日数入力の動作改善
解決する課題
これまで、処方日数を変更する際に数値を一度消そうとしても、入力欄に「1」などの数値が残ってしまう仕様となっておりました。 そのため、書き換え時に意図せず大きな数値(例:「1」を消したつもりが残ってしまい「120日」となる等)が入力されてしまうケースがあり、修正の手間が発生しておりました。
今回の変更点
処方日数を「空欄」の状態にできるよう改善いたします。
一度入力欄を空にできるため、日数の書き換えがよりスムーズに行えます。
空欄のまま保存しようとした場合には、アラートが表示されます。意図しない未入力のまま処方が確定されることはありませんので、安心してお使いいただけます。
2.シェーマへのテキスト挿入機能の追加
解決する課題
これまでシェーマ機能では、任意の文字(テキスト)を直接入力することができませんでした。
今回のアップデートにより、部位の詳細や補足説明をテキストで残せるようになり、より視認性の高いシェーマ作成が可能になります。
今回の変更点
シェーマ編集画面に「テキスト挿入機能」を追加し、あわせて操作性を向上させました。ツールバーのテキストアイコンを選択することで、シェーマ上の任意の場所に文字を入力できます。
具体的な操作につきましては、【カルテ】シェーマ編集機能の操作方法をご確認ください。
3. 患者情報の住所項目における文字数制限の追加
システムの安定性向上のため、患者基本情報の住所入力欄に以下の文字数制限を追加いたしました。
対象項目:「都道府県+市区町村」および「番地・マンション名」
制限文字数:各 200文字 まで
通常のご利用において影響はございませんが、入力の際はご留意ください。
4.「被保険者資格証明書」の表記を「特別療養費支給対象者」に変更
オンライン資格確認システムの仕様変更により、被保険者証区分の名称が「被保険者資格証明書」から「特別療養費支給対象者」に変更されました。今回、資格情報画面の表記をこの仕様変更に対応させ、正しく「特別療養費支給対象者」と表示されるようになります。
なお、今回は資格情報画面での表記変更のみとなります。
保険証の新規登録時に「特別療養費」を自動選択する機能や、既存患者様の区分変更を検知する機能については、今後順次対応予定です。




