本ページでは、melmo決済完了後の返金・金額変更における制限や対応方法につきましてご案内いたします。
1. 決済から90日を過ぎたmelmo決済の制限について
melmo決済でお支払いいただいた料金は、システムの仕様上、決済日から90日を過ぎると、システム上での「返金・入金取消・追加入金」ができなくなります。
※対象はmelmo決済のみとなり、現金など他の支払い方法は制限対象外です。
決済日から90日を超えたmelmo決済に対して「返金」「入金取消」「追加入金(※)」の確定操作を行うと、エラーメッセージが表示されシステム上での会計確定処理ができません。
追加入金は内部的に「全額返金→再決済」を行う仕組みのため、同様に制限対象となります。
メッセージ:『前回決済から90日を超えているため、melmo決済での返金・入金取消、および追加入金はできません。』
2. 90日を過ぎたmelmo決済の返金・金額変更の対応方法
一度「melmo決済」を行った会計で、決済日から90日を超えている場合、システム上で他の入金方法(現金等)に変更して返金することができません。
返金や金額変更が必要な場合は、以下の「調整金」を用いた運用にてご対応をお願いいたします。
💡 基本となる考え方
システム上の「請求額」と「入金済額」を一致させ、システム上で返金・追加入金が発生しない状態(差額0円)にした上で、差額の受け渡しは窓口(現金等)で行います。
【ケース1】診療内容の修正で請求額が減額になった場合(返金が必要な場合)
例:5,000円決済済み ➔ 診療修正で本来の請求が 4,000円 になった(1,000円返金が必要)
(1)会計修正画面を開きます。
(2)調整金欄に +1,000円 と入力し、請求額を 5,000円(入金済額と同額)にして確定します。(※請求額と入金済額が一致するため、システム上での返金処理は発生しません)
(3)返金分の 1,000円 は、窓口にて現金等で直接患者様へお返ししてください。
(4)(※任意)カルテの患者メモ等に「90日超のため窓口にて1,000円現金返金」等のメモを残してください。
【ケース2】診療内容の修正で請求額が増額になった場合(追加請求が必要な場合)
例:5,000円決済済み ➔ 診療修正で本来の請求が 6,000円 になった(1,000円追加入金が必要)
(1)会計修正画面を開きます。
(2)調整金欄に -1,000円 と入力し、請求額を 5,000円(入金済額と同額)にして確定します。
(3)不足分の 1,000円 は、窓口にて現金等で直接患者様から受領してください。
【ケース3】診察取り消し等で全額返金したい場合
例:5,000円決済済み ➔ 診察キャンセル等で全額(5,000円)返金したい
(1)システム上の「入金取消」操作は行わず、会計修正にて調整金 -5,000円 を入力し、請求額を 0円 にして確定します。
(2)窓口にて全額(5,000円)を現金等で直接患者様へお返ししてください。
⚠️留意点
※システム上は入金済みの記録(過入金状態)が残りますので、患者メモ等に「90日超のため窓口にて全額現金返金済」と記録を残して運用をお願いいたします。
※過入金状態を残さないよう処理する場合は、システム上の会計修正は実施せず、現金等で患者様へ直接返金を行なってください。
💡 補足
「決済から90日」のカウントは、診察日ではなく「melmo決済を実行した日(クレジットカードへ請求した日)」が起点となります。そのため、一度会計修正等で再決済を行った場合は、その再決済した日から90日期限に更新されます。
患者様がmelmo会員を退会されている場合は、本制限の対象外となり、システム上で「記録のみの返金(現金等扱い)」の操作が可能です。

