本ページでは、指示せんの出力方法についてご案内いたします。
1.指示せんの出力方法
「処置・行為」欄にオーダー入力された内容は、指示せんとして印刷することが可能です。
・処置・行為入力欄上部の「帳票」をクリックし、出力したい指示せんを選択します。
・鉛筆マークをクリックし、診療区分を選択して指示せんを発行することも可能です。(単一選択、複数選択どちらも可能です)
💡補足
スタッフごとに選択した診療区分が保持されます
Google Chromeのキャッシュクリアを行うと初期値(すべての診療行為)に戻ります。
選択している診療区分は、指示せんのカッコ内で表示されます。
・選択した診療区分の内容が記載された指示せんがポップアップで表示されますので、右上の「印刷」ボタンより印刷をお願いします。
💡注意
印刷時、2ページ目以降の上部にカルテ番号・氏名・発行年月日が記載されますが、印刷プレビュー画面にて詳細設定の余白がデフォルト以外に設定されている場合、これらが正しく記載されない可能性がございます。
2.薬袋ラベルの出力方法
院内処方で投薬のオーダー入力された内容は、薬袋ラベルとして印刷することが可能です。
・処置・行為入力欄上部の「帳票」をクリックし、「薬袋ラベル」を選択します。
・選択した画面がポップアップで表示されますので、右上の「印刷」ボタンまたは「印刷(大)」ボタンより印刷できます。
※「印刷(大)」は「印刷」の150%の拡大率となります。
💡補足
CLINICSカルテでの動作検証済みのラベルプリンタは以下のモデルとなります。
下記モデル以外のプリンタにて印刷不具合等ございましたら、プリンタ販売会社様へお問い合わせいただきますようお願いいたします。
■機種:ブラザー販売 TD-4550DNWB
■消耗品:長尺紙テープ <RD-S08J2> サイズ(幅) 90mm