【カルテ】調整金の入力方法

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対応者:永井一平
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本ページでは、クーポンを持参された場合等、院内で請求金額を調整されたい場合の対応方法をご案内します。

1.当日会計における調整金の入力方法

例)

診療内容に基づいた請求額:3600円

値引き額:1600円

請求額:2000円

入金額:2000円にしたい場合

1)会計の請求額確定画面で
 ・調整金:ー1600円で入力(割引されたい金額をマイナス値で入力する)

 ・請求日
 ・「確定する」を選択します。

会計詳細画面で

 ・収納内容:「入金」

 ・収納日

 ・入金方法

 ・入金額:2000円(患者への請求額)を入力

 ・「登録」を選択します。

2.よくあるお問い合わせ

Q:請求額を計上したくない、調整金にはどのように入力すればよいですか?

A:調整金を活用します。下記、ご状況に当てはめてご対応ください。

例)

診療内容に基づいた請求額:3000円

値引き額:3000円

請求額:0円

入金額:0円にしたい場合

 →調整金には「−3000円(マイナス値)」で入力ください。

Q:調整金はどんな時に活用する項目ですか?

A:診療内容に基づいて計上された請求金額を、調整されたい時にご活用ください。

Q:クーポン等で請求額を調整する以外で、調整金を使うパターンはありますか?

A:診療訂正時に発生した、追加請求分(未収分)や返金分(過入金分)を患者様にではなく、院内で調整する際にご活用ください。

※詳細は下記、ヘルプページをご確認ください。


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