CLINICSカルテを利用していた端末を今後使用されなくなる場合や、クライアント証明書の発行制限(730日間に25枚までという制限がございます。)により新たなクライアント証明書が発行できない場合等に、発行済みのクライアント証明書を失効する必要がございます。
以下にクライアント証明書の失効方法をご案内いたします。
(1)管理者権限のあるアカウント(例、院長先生のアカウント等)もしくは、クライアント証明書を失効したいアカウントでCLINICSカルテにログインします。
※ログイン中のアカウントを変更する場合は、アカウント名から「ログアウト」することでCLINICSカルテのサインイン画面に戻れます。
・クライアント証明書を失効したいアカウントで再度ログインします。
(2)カルテ右上の「設定」をクリックし、「医療機関設定」>「スタッフ管理」の画面を開きます。
(3)次にクライアント証明書を失効したいアカウントの「⋮」をクリックし、「クライアント証明書」を選択します。
(4)該当のアカウントから発行されたクライアント証明書一覧が表示されます。
「メモ」欄に記載されている端末の設置場所や使用者等を参照いただき、使用されないクライアント証明書の「証明書ID」を選択コピーします。
【例】受付3の端末を使用しなくなった場合
※メモ欄から受付3の証明書IDを確認する
「失効」をクリックします。
(3)証明書ID(前画面で表示されています)を入力し、「失効」をクリックします。※入力した証明書IDは例です。
クライアント証明書の導入時に「メモ」 欄が未入力で、どの証明書を失効すれば良いかご判断に迷う場合や、ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。