2020年9月30日(水曜日)にリリースする機能は下記3点です。
今週のリリースに関するご感想をぜひ下記フォームよりお聞かせください。
1.公費追加画面、自己負担上限額編集画面のレイアウトを修正
患者カルテの基本情報>「公費情報」タブの公費追加画面および自己負担上限額の編集画面のレイアウトを他画面(保険証情報画面等)と統一するよう修正いたします。
また、公費追加画面において、適用期間の「期限なし」のチェックの有無が下図赤枠のどの位置でクリックしても反応できてしまう仕様となっていたため、本改修にて「期限なし」のチェックボックスの反応範囲が適正な範囲となるよう修正いたします。
【リリース前】公費追加画面
適用期間の「期限なし」のチェックの有無が下図赤枠のどの位置でクリックしても反応できてしまう仕様となっていました。
【リリース後】公費追加画面
レイアウトを他画面(保険証情報画面等)と統一し、「期限なし」のチェックボックスの反応範囲が適正な範囲となるよう修正いたします。
2.所得者情報の「低所得1を追加」「低所得2を追加」画面のレイアウトを修正
患者カルテの基本情報>「所得者情報」タブの「低所得1を追加」「低所得2を追加」の入力画面のレイアウトを他画面(保険証情報画面等)と統一するよう修正いたします。
3.CLINICS予約から予約された患者の氏名が保険証情報画面で正しく表示されるよう修正
CLINICS予約もご契約いただいている医療機関様に関するリリースです。
これまでCLINICS予約から予約された患者について、受付一覧の「患者確認」ボタンより患者登録を行う際、新規患者で”予約時に患者本人が入力した患者氏名”から患者氏名を修正して登録した場合、もしくはカルテ発番済の既存患者で、”予約時に患者本人が入力した患者氏名”とカルテで登録されている患者氏名が異なる患者をカルテ統合した場合において、患者カルテの基本情報>「保険情報」タブから「保険証を追加」をクリックした際に、デフォルトで表示される「被保険者名」が”予約時に患者本人が入力した患者氏名”が表示されていたため、本改修にて、カルテで登録されている患者氏名が表示されるよう修正いたします。
【リリース前】
「被保険者名」にはCLINICS予約時に患者本人が入力した患者氏名(例:クリニクス予約から予約した患者)が表示されておりました。
【リリース後】
「被保険者名」にはカルテで登録されている患者氏名が表示されます。
以上になります。