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[ORCA内包型]【カルテ】[労災]労災レセプトのレセ止め&レセ止め解除方法
[ORCA内包型]【カルテ】[労災]労災レセプトのレセ止め&レセ止め解除方法

関連ワード:カルテ、労災レセプト、レセ止め、レセ止め解除、月遅れ請求、ORCA、orca、オルカ、ろうさい

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対応者:CLINICSアシスタント
7か月以上前に更新

本ページでは、労災レセプトのレセ止め方法と、レセ止めを解除し月遅れ請求する際の操作方法についてご案内します。

1.レセ止めをする(請求しないレセプトの設定をする)

(1)CLINICSカルテより、労災の提出用レセプトを出力します。

(2)ORCAの【43 請求管理】を開きます。

(3)該当患者様の診療年月・患者番号を入力します。

請求年月を“空欄”、請求区分を「0 請求しない」を設定し、登録します。

(4)再度CLINICSカルテにて労災の提出用レセプトを出力します。

※紙レセプト(PDF)で確認すると、レセ止め操作を行った患者様も含まれます。

最終的にはUKEファイルにてご確認いただけますと幸いです。

2.レセ止め解除をする(レセ止めしていたレセプトを月遅れとして請求する)

(1)ORCAの【42 明細書】を開き、個別作成を行います。

(2)個別作成の「労災」にチェックを入れて、確定をクリックします。

(※個別作成の方法がご不明な場合は「個別作成を行う」を参照してください。)

(3)ORCAの【43 請求管理】を開きます。

(4)該当患者様の診療年月・患者番号を入力します。

請求年月(R3.3月診療分と一緒に請求する場合は「R3.3」)を入力、請求区分を「1 未請求」を設定し、登録します。

(5)CLINICSカルテにて労災の提出用レセプトを出力します。

※紙レセプト(PDF)で確認すると、月遅れ請求処理の操作を行った患者様は含まれません。

最終的にはUKEファイルにてご確認いただけますと幸いです。

💡補足

・労災のレセプトに関しましては、医保レセプトのように【42 明細書】の未請求設定はできかねてしまいます。

必ず【43 請求管理】にて操作いただくようお願いいたします。

・同月に医保と労災の診療をどちらも行っている場合、下記の選択画面が出ます。

提出先「労災」を選択(クリック)すると、労災レセプトの請求管理が表示されます。

・労災アフターケアレセプトは労災レセプトと同様の操作方法です。

ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。

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