本ページは、CLINICSオンライン診療および、ビデオ通話オプションをご利用の医療機関様を対象としております。
ビデオ通話URL経由での診察ができない状況や原因に、いくつかのケースが想定されます。お手元の状況に合わせて、以下をご確認ください。
目次
映像や音声が乱れる・途切れる
■ 医療機関側の設定を確認する
使用端末が、サポート環境を満たしているか確認します
繋いでいるネットワークの速度が低速になっていないか確認します。最低実行速度2Mbps以上を推奨しています
別のネットワークに接続を切り替え、再度接続を実行してください
同時に複数のアプリケーションを立ち上げていないか、確認します。アプリケーションが複数立ち上がっていると、一時的に映像や音声が乱れることがあります
■ 患者様側の設定を確認する
患者様の使用端末が、サポート環境を満たしているか確認します。サポート環境は以下の通りです
OS | ブラウザ |
iOS | Safari |
Android | Google Chrome |
Windows | Google Chrome, Microsoft Edge |
Mac | Google Chrome, Safari |
つないでいるネットワークの速度が低速になっていないか確認します。CLINICSは、最低実行速度2Mbps以上を推奨しています
可能な限りWi-Fiのご利用をお願いします。3G/4G回線では、ご利用の回線・時間帯によって、ネットワーク速度が遅くなる可能性があります
■ ビデオ通話URLを新たに発行する
ビデオ通話URLをスケジュール画面から新たに発行し、別のビデオ通話URLで改善されるか確認します
医療機関側の音声・映像が届かない
■ カメラとマイクへのアクセスが許可されているかを確認する
マイク・カメラが正しく接続されているかを確認してください
ページ右上にある[ビデオアイコン]をクリックして、「カメラとマイクへのアクセスを常に許可する」を選択し、[完了]を押してください
ページの再読み込みを行い、改善されるかを確認します
■使用したいカメラとマイクが選択されているかを確認する
マイク・カメラへのアクセスが許可されていても映像・音声が届かない場合に、使用するマイク・カメラを適切に選択できていないことがあります
ページ右上にある[ビデオアイコン]から[管理]を選択し、マイク・カメラの設定を確認します
ページの再読み込みを行い、改善されるか確認します
■ カメラ・マイクの接続を確認する
音声が届かない、聞こえにくい場合、端末のマイク位置を確認し、保護シートやフィルム、ケースを使っている場合は取り外してください
USBで接続するタイプのマイク・カメラをお使いの場合は、一度接続を外し、改めて接続する。接続後、ページの再読み込みを行い、改善されるか確認します
■ パソコンの再起動をする
上記を実施しても解決されない場合、パソコンを終了し、再度起動をお試しください。再起動後、改善されるか確認します
不明な点などございましたら、サポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせいただくと、チャットでスムーズにご対応が可能です。