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【カルテ】リハビリテーション開始日等を過去日に遡って入力する方法
【カルテ】リハビリテーション開始日等を過去日に遡って入力する方法

関連ワード:カルテ、リハビリ、リハビリ開始日、リハビリ終了日、運動器リハビリ、うんどうきりはびり、かこび、りはびり

内堀萌永 avatar
対応者:内堀萌永
一週間前以上前にアップデートされました

本ページでは、「リハビリテーション開始日」や「リハビリテーション終了日」を過去日に遡って入力する方法をご案内いたします。

リハビリテーション開始日・終了日が属する期間により入力方法が異なりますので、該当となる期間での入力方法をご参照ください。

1.リハビリテーション開始日が2022年4月1日以降の入力方法

・治療を開始した日に開始コード「リハビリテーション開始日」を入力します。

 ※2回目以降はリハビリテーション料のみの入力となります。

 ※リハビリテーション終了日の場合は、治療を終了した日に終了コード「リハビリテーション終了日」を入力してください。

▼入力順番(開始日の例)

・各リハビリテーション開始日

・コメントを追加より「疾患名(〇〇リハビリテーション料);〇〇」

(カルテ画面)

(レセプト)

2.リハビリテーション開始日が2022年3月31日以前の入力方法

開始日/終了日を入力したい日付で過去カルテを作成します。

 ※同日に既にカルテがある場合でも、必ず新しいカルテを作成してください。

・治療を開始した日に開始コード「リハビリテーション開始日」を入力します。

 ※2回目以降はリハビリテーション料のみの入力となります。

 ※リハビリテーション終了日の場合は、治療を終了した日に終了コード「リハビリテーション終了日」を入力してください。

▼入力順番(開始日の例)

・各リハビリテーション開始日

・コメントを追加よりフリーテキストを使用して疾患名を入力

(カルテ画面)

・診察完了後、会計に進むと「2022年3月31日以前の診察に対する新規会計および会計修正は実施できません。(E12)」と表示されますので、CLINICSカルテ サポートデスクまでご連絡ください。

💡レセプト記載の例

例:2020年3月1日に運動器リハビリテーション開始日を入力し、2024年3月に運動器リハビリテーション料を算定した場合

💡補足:基本的な「リハビリテーション料」の入力方法・レセプトへの自動記載については【カルテ】リハビリテーション料の入力方法をご参照ください。

ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。

チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。

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