本ページでは、保険が切り替わる場合にリハビリ開始日をレセプトに継続して記載する方法をご案内します。労災から医保に切り替わる場合を例にご説明します。
1.切替後の保険でリハビリ開始日を登録する
労災で登録されているリハビリ開始日と同じ日付でカルテを作成し、カルテから「リハビリテーション開始日」をオーダーします。
会計に進み、保険組み合わせが切替後の保険であることを確認して「請求へ」で進みます。労災保険が設定されていてエラーになった場合は、医療保険を設定し、「変更を適用する」をクリックしてください。
会計を完了すると、リハビリ開始日の登録が完了です。
切替後の保険でリハビリテーション料の算定がある場合、レセプトにリハビリ開始日が記載されます。
💡注意
切替前後で同じ保険を含む組み合わせの場合は、弊社での登録が必要です。チャットサポートにてCLINICSカルテサポートデスクまでお問い合わせください。
例)協会/第三者 → 協会(協会が同じ)
ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。