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良いPRページの書き方が分からない
良いPRページの書き方が分からない
AUBAカスタマーサクセスチーム/栗山 avatar
対応者:AUBAカスタマーサクセスチーム/栗山
3年以上前に更新

PRページは提携パートナー候補への自己紹介となるページです。やみくもに書くのではなく、しっかりと狙いを持って書くことで、より自社のニーズに沿った企業に向けてアピールすることが可能です。

このページではより伝わりやすく、魅力的なPRページを書くためのポイントをお伝えします。


ポイント①:自社の特徴を分かりやすく伝える

PRページを読むのは他社の方です。また、異業種の方であることも多々あります。
社内用語や分かりにくい技術用語の使用は避けましょう。

例:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の場合


 ⇒「企業と企業が出会うためのサイトです。」


ポイント②:提供リソースには、より具体的に事業やサービスを示す情報を

読み手によってイメージが異なるような抽象的な説明の仕方ではなく、数字や技術特徴をできる範囲で出していきましょう。

例:提供リソースがユーザーデータである場合


 ⇒「AUBA」サービスユーザーデータ(約●名) ※新規事業に関心の強いユーザーです。


ポイント③:共創の結果、何をなすか 未来のビジョンを明確に

パートナー企業とどんな世界を実現したいか、
なぜ今回オープンイノベーションという手法に踏み切ったのか。
生の情報を記載することで、より思想やビジョンのマッチ度も高いパートナーと出会えます。

例:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の場合…


 ⇒日本の事業会社が、オープンイノベーション実践を自立自走できる世の中を目指しています。オープンイノベーションを文化として定着させるべく、さらなるサービス拡大を目指しています。

Q:何をしたいかがまだ明確ではない場合は…?


A:自社が抱えている課題を中心に記載してみましょう。
オープンイノベーションをしたいと考えるのであれば、何かしら自社単体で推進していくのでは十分ではないと考える理由があるはずです。


ポイント④:閲覧企業にあなたがターゲットですよ、と気付かせるような文言をしのばせましょう

まさにあなたが求めている企業が自社のPRページを見てくれても、分かりやすくターゲットが示されていないと中々先方はピンとこないものです。
求めているビジネス領域が定まっている場合や、探している技術がある場合は明記しておきましょう。

例:ヘルスケア領域で健康データを活用した事業を行っている企業を探しています。


サブスクリプションプランではPRページを専任コンサルタントが作成します。

サブスクリプションプランに内包されているPR作成サポートではヒアリング内容を元に貴社専任オンラインコンサルタントがPRページの作成を代行します。

ターゲットから逆算したコンセプトメイクで言語化をサポートすることで、より閲覧者に伝わりやすいPRページとなります。

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