時間レポートは、追跡されたすべての時間と手動入力された時間を集計し、時間の使い道を確認できます。各レポートは単一のグループ軸(プロジェクト別、チームメンバー別、タスク別、ラベル別)を使用し、表示はプロジェクト優先か個人優先のいずれかです。本記事では適切なグループの選択、レポートの作成、CSVへのエクスポート方法を説明します。
レポートの作成方法
時間 > レポートを開き、グループを選択します。各グループは単一の視点で合計時間を表示します。回答したい内容に合ったものを選んでください。
グループ | 表示内容 | 最適な用途 |
チームメンバー別 | 各メンバーの全プロジェクト合計時間 | キャパシティレビュー、稼働率、給与計算 |
プロジェクト別 | 全メンバーの合計時間をプロジェクトごとに集計 | プロジェクト予算、クライアント請求、範囲管理 |
タスク別 | タスクごとの合計時間 | 詳細なプロジェクト内訳、見積もりと実績の比較 |
ラベル別 | カスタムラベルごとの合計時間 | プロジェクト横断のカテゴリ(例:「内部」「管理」) |
注意:レポートは単一軸のみです。人別とプロジェクト別の両方で時間を同時に表示する組み込みビューはありません。複合的な内訳が必要な場合はCSVにエクスポートし、スプレッドシートでピボットやグループ化を行ってください。エクスポートにはチームメンバーとプロジェクトの列が含まれ、時間ごとに1行ずつ出力されます。
時間 > レポートに移動します。
グループを選択します。例:「チームメンバー別」で各人の合計時間を、「プロジェクト別」でプロジェクトごとの合計を表示します。
日付範囲を設定します。例:過去30日間。
必要に応じて「ウェブサイト再構築」など特定のプロジェクトや請求可能時間のみでフィルターをかけます。
新しい時間が記録されるとレポートはリアルタイムで更新されるため、保存したレポートは常に最新のデータを反映します。
CSVへのエクスポート
任意のレポート上部のCSVエクスポートをクリックして、元データをダウンロードします。エクスポートは集計行ではなく時間ごとに1行ずつ出力されるため、スプレッドシートで再集計したり給与・請求ツールに取り込んだりできます。
date,project,task,teammate,hours,billable,note
2026-07-06,Website relaunch,Fix checkout redirect,Priya,2.5,true,Fixed checkout redirect bug
2026-07-07,Website relaunch,QA pass on staging,Priya,1.75,true,
2026-07-07,Client onboarding,Kickoff call prep,Marcus,0.5,false,
billable列は、タスクのプロジェクトで請求可能レートが有効かどうかを示します。設定方法は請求可能レートを参照してください。
時間と見積もりの比較
タスクに見積もりがある場合、タスク別レポートは追跡時間を隣に表示し、「ステージングでのQAパス」が2時間の見積もりを超えたか一目でわかります。この比較は情報提供のみで、見積もり超過がタスクの時間追跡を妨げることはありません。
レポートの項目
項目 | 説明 |
日付 | 時間エントリーが記録された日付 |
プロジェクト / タスク | 時間が追跡された場所 |
チームメンバー | 時間を記録した人 |
時間数 | 時間の長さ(10進数時間) |
請求可能 | エントリーが請求可能レートに含まれるかどうか |
メモ | タイマー停止時に追加された任意のメモ |
保存済みレポート
レポートを保存をクリックして、グループとフィルターの組み合わせを後で使えるように保存します。例:「クライアントオンボーディング — 請求可能、前四半期」。保存済みレポートは、基となるプロジェクトにアクセス権のある全チームメンバーの時間 > レポートのサイドバーに表示されます。管理者が一度作成すれば、チーム全員が最新データで再利用可能です。
ヒント
ページをブックマークしてレポートのフィルターを保存しましょう。ExamplyはURLにグループと日付範囲を保持します。
CSVエクスポートはローカルタイムゾーンに関係なくUTC日付を使用します。給与システムに取り込む前にローカル時間に変換してください。
1万行を超える大規模なエクスポートは、ブラウザで直接ダウンロードせず、ダウンロードリンクがメールで送信されます。
