ピンどめコメントとは
作成された文書の具体的な箇所を指摘したい場合や、編集中にメンバーに該当箇所について確認したい場合、ピンで好きな箇所を指定してコメントをすることができます。
ピンどめコメントのやり方
エディター画面右下にある、ピンのボタンをクリックします。
ボタンをクリックすると、エディターにピンの位置を指定できる範囲を示す枠が表示されます。
枠の中では、カーソルが十字になります。ピンどめをして言及したい箇所をクリックすると、コメント入力欄が表示されます。
ピンを置きたい箇所を変更したい場合は、再度枠の中をクリックしてください。コメントを送信するまでは、枠の中をクリックすることで位置を変更できます。
コメントを送信すると、チャットにピンどめコメントとして投稿されます。
普通のコメントに加え、ピンどめした箇所付近のスクリーンショットもコメントと同時に投稿されます。
なぜスクリーンショットもコメントと一緒に投稿されるのですか?
言及をした箇所が修正されてしまうと、何についての言及コメントかわからなくなってしまうことがあります。コメントをしたときの文書の状態を確認するためにスクリーンショットもコメント投稿時に撮影されます。
チャット欄でのピンどめコメントの便利な機能
・ コメントの文字をクリックするとピンどめ箇所の近くにスクロールします。
・ チャット欄のピンどめスクリーンショット画像は、クリックすると拡大表示できます。
※文面が大幅に変化した場合は、スクロール箇所が適切でない可能性がございます。その際は、スクリーンショット画像をご確認ください。
ピンを取り外す
確認や修正が解決した際に、ピンを取り外すことができます。
ピンを取り外す操作は、誰でも可能です。
ピンを取り外すには、コメントの右上の「・・・」をクリックすると表示されるメニューで「ピンを取り外す」を選択します
ピンを取り外すと、コメント内容はやりとりの履歴としてチャット欄に残り、ピンの番号はチェックマークになります。
文面の編集・コメントをタスクにする・コメントの削除
ピンどめコメントの画像部分以外は、チャット欄での通常のコメントと同じく、文面の編集・タスクに変換・削除ができます。
それぞれのやり方については、コメント機能のヘルプを参照ください。