チャットは、エディターを中心としたコミュニケーションを組織内で行えるツールです。
ドキュメント単位でチャットを利用できます。
チャットを入力する
画面右側のチャット表示枠の下のチャット入力欄に内容を入力します。
control(cmd) + enterで送信できます。
送信されたメッセージは、チャット欄に表示されます。
特定のユーザー・グループ・ゲストにメンションする
メンションとは、特定のユーザー・グループ・ゲストを宛先にしてチャットを送る機能です。半角で@を打つとメンション先のリストが表示されるので、そこからメンションを送りたい相手を選択し、チャットの内容を入力した上で送信をするとメンションが送れます。
メンションをすると、メンションの送信先の名前が青く太文字で表示されます。
また、メンションされたユーザーは通知のON/OFFに関わらず、そのユーザー宛にメール通知されます。
メンション先はユーザーだけでなく、グループも指定可能です。グループにメンションを送ると、グループに所属している全ユーザーにメール通知が届きます。
※「メール通知しない」にチェックを入れてメンションした場合、メンションした相手にもメール通知はされません。
※@の直前に文字がある場合はメンションのリストが表示されません。メンションリストが出ない場合は@の前にスペースを入れてみてください。
全員にメンションする
半角で「@all」を打つと「all」というメンション先のリストが表示されますので、選択してチャットの内容を入力し、送信をすると全員にメンションして送れます。※ゲストも「全員」に含まれます。
組織全体に公開されているドキュメントは、組織内のユーザーと、そのドキュメントを共有しているゲストにメンションされます。
限定公開のドキュメントは、公開範囲にメンションされます。
メンションされた人全員に、個別のメンションと同様のメール通知がされます。(「メール通知しない」に設定している場合は通知されません。)
チャットにスタンプを押す
チャットに対して様々な種類のスタンプを押すことができます。押したスタンプは他のユーザーにも同期されます。
また、スタンプの数字をクリックすると、スタンプを押したユーザー・ゲストの一覧が確認できます。
新着チャット通知をSlack, Chatworkで受け取る
「Slack」「Chatwork」のビジネスチャットに連携すると、チャットの投稿がチャットツールに通知されます。
設定方法は、こちらをご確認ください
チャットのメニュー
チャットの右上の「•••」のマークをクリックすると、チャットでできる操作のメニューが表示されます。
メニューでできることを紹介します。
コメントに返信する
特定のコメントに、返信できます。
メニューから「返信する」をクリックすると、返信メッセージの入力欄が現れます。
チャットの編集(自分の投稿したコメントのみ)
編集したいチャット右上の「•••」のマークをクリックし、続いて「編集する」をクリックすると、チャットの内容の編集が行えます。
control(cmd) + enter、または「変更を保存」のボタンをクリックで編集が完了します。
編集したチャットは「(編集済み)」と表示されます。
コメントの削除(自分の投稿したコメントのみ)
チャット右上の「•••」のマークをクリックし、続いて「メッセージを削除」をクリックします。
下記のようにアラートが表示され、OKボタンを押すと削除されます。