flouuの文書作成エディターはただ文章を書くだけではなく、文章と文章の間にファイルを差し込み、外部の情報も含め構造的に整理することができます。

ファイル添付の方法は2通りあります。

ファイルを編集モードのエディターに直接ドラッグアンドドロップすることでファイルを添付することができます。添付されたファイルは下の図のようにバナーでファイル情報が表示されます。

また、エディターのツールバーにあるファイルアップロードのボタン（下図参照）からもファイルをアップロードすることが可能です。

画像はドラッグアンドドロップすると自動的に展開されて表示されますが、ファイルアップロードのボタンからであれば、ファイルとして添付されます。

添付されたファイルは右側のファイル一覧のタブに全て表示されています。

ファイル一覧に表示されているファイルのバナーをドラッグアンドドロップすることでエディターの任意の場所に配置することができます。一度添付したファイルを別の場所に変えたい場合にご利用ください。

※添付ファイルの操作はPCのみ可能です。

添付ファイルにマウスカーソルをあてるとメニューが表示されます。

word、excel、powerpoint、PDFファイルと音声・動画ファイルはエディター上で中身を表示・再生することができます。

「開く」をクリックすると、エディタ上でファイルを開くことができます。

＜word、excel、powerpoint、pdfの場合＞

＜動画の場合＞

「最大化」をクリックするとより大きな画面でファイルの中身を見ることができます。

「最小化」をクリックすると、バナー表示に戻ります。

「ダウンロード」をクリックするとファイルをダウンロードすることができます。

「削除」をクリックすると、以下の確認ダイアログが表示されるので、内容を確認の上、OKをクリックすることでファイルの実体が削除されます。

【注意】ファイルを削除した場合、バージョン保存したドキュメントからもファイルの実体が削除されますのでご注意ください。

関連ヘルプ：バージョン管理

ファイルのダウンロードはファイル一覧画面からも行うことができます。

ファイル一覧で操作したいファイルにカーソルをあてるとボタンが表示されますので、そちらから操作ください。雲のアイコンがダウンロードです。

【注意】バックスペースでエディター上のファイルバナーを消しただけではエディターの表示から消えただけであり、ファイルの実体は削除されません。

ファイルの実体を削除したい場合、エディター上のメニューの「削除」ボタンから削除してください。

（バックスペースで削除したファイルを実体ごと削除したい場合は、ファイル一覧に表示されているファイルのバナーをドラッグアンドドロップでエディター上に配置し、エディター上のメニューボタンから「削除」ボタンで削除してください。）

・1つのファイル添付の最大サイズは2GBになります。なお、利用者の通信状況等により、制限未満のファイルサイズでも添付できない可能性がございます。あらかじめご了承ください。