過去の投資ラウンドで取得した株式情報は、資本政策表の各投資情報をクリックすることで更新ができます。

▼ラウンド株価設定について
登録する株価を同じラウンドの全ての顕在株式に反映するか、普通株式のみに反映するか選択することができます。

※ 通貨の設定は投資案件詳細の基本情報から変更できます。

ラウンドが進み株価が更新された場合は「株価の変更」より任意の株価を入力します。

他社間での株式売却の場合、売却先を「他社」と選択の上、売却時の株価、売却する株式数、売却先名を入力することで登録できます。

自社間での株式売却の場合、売却先を「自社」と選択の上、ドロップダウンから「売却先名」を選択し、売却時の株価、売却する株式数を入力することで登録できます。

普通株式を優先株式に転換する場合は、優先株式名や転換時の株価、優先倍率など必要項目を入力してください。（転換する株式数は変更できません）
なお、この機能は投資情報登録時に「優先株式に転換する権利」を「あり」に設定した普通株式についてのみ適応されます。

新株予約権付社債を普通株式へ転換する場合には、「株価から算出」あるいは「株式数から算出」する方法を選択し、入力します。

新株予約権付社債を優先株式へ転換する場合、「株価から算出」あるいは「株式数から算出」する方法を選択した後、優先株式名や転換時の株価、優先倍率など必要事項を入力します。

普通株式を保有している投資情報をクリックし、「普通株式の更新」画面にて「消却」を選択後、株価を入力し登録してください。

新株予約権付社債は償還すると投資額が「0」になります。受取社債利息がある場合には記入欄に金額を記入します。なお、社債の一部償還には対応しておりません。

新株予約権の行使によって普通株式を発行する場合、「株価から算出」あるいは「株式数から算出」する方法を選択して入力します。

ストックオプションの行使によって普通株式を発行する場合は、「行使時の株価」を入力します。登録後に普通株式取得情報が作成されます。

新株予約権行使によって優先株式を発行する場合、「株価から算出」あるいは「株式数から算出」する方法を選択した後、優先株式名や転換時の株価、優先倍率など必要事項を入力します。

ストックオプションを消却する場合は、消却株式数を入力します。焼却後、ストックオプションの発行数が減少します。

2種類以上の普通株式、あるいは2種類以上の優先株式を持っている株主がいる場合、株式の統合が可能です。

<注意>

＊登録後は、「普通株式（統合）」または「優先株式O種（統合）」と表示されます。

＊株式統合は、取引ラウンドでのみ変更可能です。（評価ラウンドには反映されません。）

＊株式統合を行ったラウンドでは、新規に投資情報（自社投資、他社投資）を登録することができなくなります。当該ラウンドの全ての投資情報をご登録後に株式統合をしていただくか、新たにラウンドを作成した上でご登録ください。

統合後に編集や統合の削除を行いたい場合、統合済みの株式をクリックすると、編集や削除が行えます。