財務情報（実績・投資時予算・最新予算）を年次、月次、四半期で入力することができます。Excelからのコピー＆ペーストも可能となっております。

財務情報の編集画面へは、以下の3ステップで遷移します。

※ 決算期の作成・追加・削除についてはこちらを参照ください。

月次財務情報のページ上部右端「編集」をクリックし、入力するデータのカテゴリー（実績・投資時予算・最新予算・保守的計画）を選択します。

データの入力作業が完了したら、画面上部右端「保存」をクリックしてください。

引き続き、違うカテゴリーのデータを入力する場合は、画面上部の「実績」「投資時予算」「最新予算」「保守的計画」の中から該当するものを選択し、同じ手順で入力作業を行っていただくことが可能です。

四半期財務情報のページ上部右端「編集」をクリックし、入力するデータのカテゴリー（実績・投資時予算・最新予算・前年・保守的計画）を選択します。

データの入力作業が完了したら、画面上部右端「保存」をクリックしてください。

引き続き、違うカテゴリーのデータを入力する場合は、画面上部より「実績」「投資時予算」「最新予算」「前年」「保守的計画」の中から該当するものを選択し、同じ手順で入力作業を行っていただけます。

なお、月次の財務情報がすでに入力されている場合、画面上部左および画面下部中央「月次から集計する」をクリックすることで、月次の財務情報から自動的に四半期の財務情報を算出することも可能です。

年次の財務情報の編集においては、「四半期から集計する」、「月次から集計する」機能と「決算を確定させる」機能があります。

四半期、月次で入力した値を基に、年次の値を自動入力します。PLの項目については、各月で入力した値の合算値が入力されます。BSの項目については、決算月に入力した月次の値が入力されます。項目管理より追加した項目も同様に、合算（PL）または単月（BS）をお選びいただくことで、それぞれ適応されます（項目の追加方法については本記事下部参照）。

確定した決算に「決算確定済み」のアイコンを表示することができます。「決算確定済み」の状態でも、特に機能的な制限はありません。

監査済みの財務情報に「監査済み」のアイコンと監査法人名を表示することができます。年次財務情報の編集画面上で「監査済み」チェックボックスを選択の上、「監査法人名」を記入し保存すると、決算期名横に「監査済み」マークが表示されます。