KEPPLE CRMには、月次の数値が入力されていれば、「月次から集計する」ボタンから、自動的に四半期、年次の数値を算出する機能がございます。
一方、異なる期間の財務数値を月次、四半期、年次それぞれ以下のように使い分けて登録されている企業様もいらっしゃいます。
1. 月次、四半期データの場合
試算表に記載されている数値を月次(または四半期)実績に入力。
*KPIのうち財務情報に紐づけられるものについては、そちらも併せて記入。
2. 年次データの場合
決算書に記載されている数値を年次実績に入力。
*その他、KEPPLE CRM上に記載可能な項目があれば追加で入力。
全ての財務データは、KEPPLE CRM上の帳票機能を用いてファイルを出力し、個別概況表や社内報告書として利用されています。
※財務情報の編集方法、帳票機能の詳細・ファイル出力方法については、関連記事をご参照ください。