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帳票機能で出力可能な組合決算フォーマットについて(監査対応)
帳票機能で出力可能な組合決算フォーマットについて(監査対応)
一週間前以上前にアップデートされました

帳票機能にて出力が可能なフォーマットには、組合決算フォーマットと投資先レポートの2種類がございます。

こちらの記事では『組合決算フォーマット』に記載されている内容や使用用途をご紹介します。

組合決算フォーマット

組合決算フォーマットは、①組合決算フォーマット、②一株当たり当期利益、③一株当たり純資産、④投資実績「資金調達一覧」の4枚のシートから構成されております。

主に、決算時に作成する事業報告書に添付する個別概況表としてご活用いただけます。以下にて、それぞれのシート内容についてご説明いたします。

①組合決算フォーマット

 <当組合による投資内容>

 <会社基礎情報>

 <主要な財務数値>

 <主要な資金調達の推移>

 <事業の概況と見通し、及び出口の方向性>

上記5項目で構成されており、項目は全て、KEPPLE CRMに入力されている内容に基づき算出、出力される仕様となっております。

<事業の概況と見通し、及び出口の方向性>は投資案件一覧の項目へ入力可能ですが、帳票出力後に直接入力もしていただけます。

②一株当たり当期利益

記入されている投資実績、財務情報に基づいた、一株当たりの当期純利益が記載されております。

③一株当たり純資産

記入されている投資実績、財務情報に基づいた、一株当たりの純資産が記載されております。

④投資実績「資金調達一覧」

記入されている投資実績に基づいた調達のサマリーが記載されております。

最後に...

帳票に記載されている情報は、帳票の基準日以前のものが反映される仕様となっております。ただし、基本情報については基準日に関わらず最新の情報が反映されます。

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