DB連携情報の自動更新とは
DB連携済み投資案件について、毎日25時にDB連携項目が最新情報に上書きされる機能です。
テナント設定、または案件ごとの設定をオンにすると利用することができます。
自動更新の対象範囲により設定方法が異なりますのでご注意ください。
1. 全てのDB連携済み投資案件を自動更新する場合(テナント設定)
全ての投資案件のDB連携項目が、KEPPLE DBにおける最新情報に上書きされます。
テナント設定をオンにした時点で、自動的に情報が更新されますのでご注意ください。
設定方法:
画面右上の⚙マークから、テナント設定画面にアクセス
「基本情報」画面下部で「法人番号連携済み投資案件を自動更新する」にチェックを入れ、[更新]をクリック
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2. 特定のDB連携済み投資案件を自動更新する場合(案件ごとの設定)
自動更新を希望する投資案件について個別に設定することで、当該の投資案件のDB連携項目が、KEPPLE DBにおける最新情報に上書きされます。
設定方法:
投資案件の「案件詳細 管理」画面で[編集]をクリック
「案件詳細の編集」画面右上の[更新設定]から下記いずれかを選択。
テナントの設定に従う
テナント設定の自動更新オン / オフに準ずる
自動更新する
テナント設定に関わらず、自動更新される
自動更新しない
テナント設定に関わらず、自動更新されない
自動更新の対象となるDB連携項目
コントロールカテゴリー | ・会社名 |
基本情報カテゴリー | ・都道府県 ・市区町村 ・番地・ビル名 ・代表者名 ・会社設立日 ・サイトURL ・事業概要 ・資本金 ・社員数 |
DB連携情報カテゴリー | ・セクター名 ・評価額シリーズ ・累積資金調達額 ・POST評価額 ・直近調達日付 ・調達額 ・従業員数前月比 ・発行済株式総数 ・取締役会設置 ・会計監査人設置 ・監査役設置 ・監査役会設置 |
*DB連携情報カテゴリーは「案件詳細 管理」画面の右端に表示されます。
その他
・自動更新がオンになっている場合、DB連携項目を編集することはできません。
・自動更新が行われた場合、当該投資案件の更新日時も自動的にアップデートされます。
・DB連携項目は、検索リストや案件サマリーにも表示させることができます。