スプレッドシートモードにて、単数選択の項目へ既存テキストデータをコピー&ペーストするとエラーが発生いたします。お手数ですが、単数選択の項目をスプレッドシート上にて更新される場合、まずはテキスト情報として登録の上、リスト上で並べてご覧いただきつつ移管する流れをお勧めいたします。
▼ 基本手順 ▼
下記の6ステップにてご対応いただきます。
1 「案件詳細 管理」にてテキスト/選択肢の項目を新規作成
1.「案件詳細 管理」にてテキスト/選択肢の項目を新規作成
1) 案件詳細項目を作成
「テキスト」、「単数選択」が対になるよう案件詳細項目を作成します。
複数の項目を作業される場合は、まとめて項目を作成いただけるとスムーズです。
詳しくはこちらをご参照ください。
※例 投資検討ステップの場合の項目名
・投資検討ステップ(テキスト)
・投資検討ステップ(単数選択)
2.作業用リストの作成
1)新規検索リストの作成
1.で作成した項目が、「テキスト」 「単数選択」の順に対で並ぶように、新規の検索リストを作成します。
3.既存テキストデータの登録
1)「スプレッドシートモード」を開く
2.で作成した検索リストを表示した状態で、「スプレッドシート」をクリックします。
2)既存情報の登録
スプレッドシートモードで、「テキスト」項目に既存情報をコピー&ペーストで登録し、「保存」をクリックします。
4. テキスト項目の並び替え
1)項目をソート
作業用リスト表示に戻り、該当の項目名(今回の場合、「投資検討ステップ(テキスト)」 )をクリックしてソートし、並び替えます。
2) 同種類のデータ項目を連続表示
同種類のデータ項目が連続して表示された状態となれば、次のステップに進みます。
想定外の並びとなった場合には、他の項目にソートがかかっていないかをご確認ください。
5.単数選択データの登録
1)「単数選択」項目へデータ登録
作業用リストを再度スプレッドシートモードで表示し、テキストデータを見ながら、選択肢を登録します。
4.で同種のデータ項目が連続する並びへと変更しているため、左の列に揃うよう、セル右下をドラッグして連続コピーいただくとスムーズです。
他の項目を追加で登録する場合、4. ~ 5.の手順を繰り返します。
6.テキスト項目の削除および項目名の修正
1) テキスト項目の削除
項目登録が完了後、テキスト項目は削除いただいて問題ございません。
2) 項目名の修正
必要に応じて単数選択項目の名称を修正します。
以上で、作業は完了となります。
関連記事