リフォーム前の空室があった場合の対応をご説明します。
ギグベース(株)請負契約のお仕事で取り扱う「空室清掃」のお仕事では、ごくまれにルームクリーニングが実施されないままになっているお部屋にあたることがあります。
ルームクリーニングが実施されていないお部屋だと判断する項目はいくつかあり、該当する場合には清掃を実施しないことになります。
【ルームクリーニング未実施の判断項目】
・排水口周りに生活していた痕跡がある
・部屋の中に多量の髪の毛が落ちている
・エアコンフィルターに埃や汚れがこびりついている
・水回りのパッキンにカビが生えている
・壁紙にシミなどの汚れや穴などの破損が見受けられる
このうち3項目以上当てはまる場合には、ルームクリーニングが未実施であると判断できます。
【報告方法】
①現地から報告を入れる
・リフォーム前だと判断した項目
・その項目を証明する写真
をそろえて、ギグベース(株)請負窓口に連絡を入れます。
②レポートでリフォーム前であると記載する
リフォーム前の状態であると認められれば、清掃作業は行いません。
しかしレポートを作成する必要があります。
レポートの提出方法については、こちらをご覧ください。