空室清掃で鍵を入手できなかった場合に提出するレポートの書き方です。
ギグベース(株)請負契約で取り扱う「空室清掃」のお仕事では、所定の方法で鍵を取得してお部屋に入ってもらいますが、物件によってはキーボックスが撤去されたり鍵が移動されたりして、作業当日に鍵を取得できないことがあります。
まずは、鍵の受け取り に沿ってキーボックスを探します。
それでもキーボックスが見つからなかったり、キーボックスの中に鍵がなかったりした場合には、下記の手順に沿って対応をお願いします。
【鍵の確認方法】
①キーボックス/鍵がない旨、ギグベース(株)請負窓口へ連絡をします。
ギグベース(株)請負窓口へのご連絡はアプリの物件詳細画面の「メッセージを送る」(電話をするの隣)からお願いします。
②ギグベース(株)請負窓口にてキーボックス/鍵がないことをクライアントへ確認し、折り返し指示をいたします。
【レポートの書き方】
鍵が入手できない状態とギグベース(株)請負窓口にて認定されたら現地での作業は行いませんが、レポートに必要事項を入力し提出する必要があります。
・入室状況:入室不可(鍵なし)
・評価:C評価+「なし」
・写真:キーボックスがあるはずの箇所、もしくはキーボックスの中の様子
・コメント欄:電話窓口にて対応したスタッフの名前(わかる範囲で結構です)
レポートの書き方に不備がある場合には、鍵がなかったという確認ができません。
その場合、現地で鍵がない様子を再度確かめてきていただく可能性もございます。
くれぐれも報告漏れのないように、ご注意ください。