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契約区分が変更になった場合の対応方法
契約区分が変更になった場合の対応方法

Gozalで管理している契約区分が変更になった場合の対応方法について説明いたします。

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対応者:カスタマーサポート
一週間前以上前にアップデートされました

Gozalで管理している契約区分が変更になった場合の対応方法について説明いたします。

Gozalの契約区分とは
役員・正社員・契約社員など従業員の働き方によりつけられる区分のことで、それぞれの契約区分で勤怠の締め日・集計方法、給与の締め支払日・支給項目・控除項目・計算方法などを設定することができます。

契約区分が変更になった場合の対応手順は下記の通りです。

■Step1 契約区分を変更する

所属情報の設定を参考に契約区分を変更してください。
②新しい契約区分の給与情報を読み込むため、画面左上アドレスバーの横にある再読み込みボタン(矢印)をクリックして従業員情報画面を再読み込みしてください。

■Step2 所定労働時間を変更する

1日の労働時間や固定残業時間などの所定労働時間が変更になる場合は所定労働時間の設定を参考に所定労働時間を変更してください。

■Step3 新しい契約区分の給与情報(本給・固定支給・固定控除手当)を登録する

本給・固定支給・固定控除の設定を参考に給与情報を登録してください。

※新しい契約区分の給与項目が表示されていない場合はStep1の②を確認して画面を再読み込みしてください。

■Step4 社会保険の加入・未加入を変更する

社会保険の加入・未加入が変更になる場合は、保険情報の設定を参考に社会保険の加入・未加入を変更してください。

■Step5 標準報酬月額を変更する

標準報酬月額が変更になる場合は、標準報酬月額の設定を参考に標準報酬月額を変更してください。

■Step6 税表区分を変更する

税表区分が変更になる場合は、税金情報の設定を参考に税表区分を変更してください。

■Step7 契約区分が変更になった対象月の日次勤怠を再集計する

新しい契約区分での勤怠集計を適用する為、契約区分が変更になった日以降の日次勤怠を再集計してください。

本記事の効果

以上の手順により、新しい契約区分の設定を勤怠計算、給与計算に反映することができます。

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