2025/05/28 更新
目次:
・目的
・アカウントの違い
ー親アカウント
ー子アカウント
・権限設定
ー権限設定一覧
・子アカウントの発行
ーパスワードを忘れた場合
・注意事項
ー使用できない機能
ー干渉制限
<目的>
担当者に応じて機能操作制限した子アカウントを発行して使用
例)面接官用へ議事録記入のみ可能なアカウントを発行
<アカウントの違い>
【親アカウント】
担当よりお渡ししたアカウント(マスターアカウント)
特徴
システム内全ての操作が可能
子アカウントが作成・編集した物の使用・閲覧・編集・削除が可能
【子アカウント】
親アカウントが作成したアカウント
子アカウント専用のIDとパスワードでログイン
特徴
操作制限が設けられている
子アカウントごとに操作できる範囲の設定(権限設定)が可能
- 子アカウントの基本性質
親アカウントが作成・編集した物の使用・閲覧が可能、編集・削除が不可
他の子アカウントが作成・編集した物の使用・閲覧・編集・削除が不可
※子アカウントを削除した場合、子アカウントが作成した作成物も削除されますのでご注意ください。
<権限設定>
権限を作成し、操作可能な機能の設定を行います。
<設定方法>
①右上[設定]>[各種設定]
②[権限設定]>[アクション]>[権限作成]
③権限名称を入力
例)面接官用権限
④操作対象をタグにて指定
※未設定の場合は全ユーザー操作が可能
※操作するユーザーを指定する場合は、必ず操作対象タグを設定してください
⑤権限を設定し[作成]を押下
※「全権限」を選択した場合も操作制限がございます。
(本マニュアル注意事項を必ずご確認ください)
※権限を編集される場合、対象の子アカウントは強制ログアウトされますのでご注意ください。
【権限設定一覧】
※ATS、議事録機能は、ATSプランをご契約中の企業様にて利用可能となります。
<子アカウントの発行>
指定された権限のみ使用可能なアカウントのID・パスワードを発行可能です。
<作成方法>
①右上[設定]>[社内管理]
②[アクション]>[新規アカウント作成]
③アカウント使用者の「スタッフ名」 「フリガナ」を入力
例)面接官用
④ログインIDを設定
例)mensetsu@kigyoumei
⑤権限を選択し、[作成]を押下
⑥ポップアップ表示のID・PWを担当者へ共有
※アカウントを編集した場合、対象の子アカウントは強制ログアウトされますのでご注意ください。
【パスワードを忘れた場合】
子アカウントのパスワードを失念された場合は、下記の手順でパスワードを再発行してください。
<パスワード再発行>
①右上[設定]>[社内管理]
②パスワードを再発行したいアカウントを選択し、[アクション]>[既存アカウント編集]
③[パスワードを再発行]を選択し[編集]
※こちらを実行すると、対象の子アカウントは強制ログアウトされます。
<注意事項>
【使用できない機能】
子アカウントでは、権限作成・変更、子アカウント発行に関わる機能は全て使用できません。
【干渉制限について】
マスターアカウントへの干渉制限:
子アカウントではマスターアカウントが作成・記入した内容は閲覧と使用のみ可能で
修正・削除の操作はできません。
例:
・子アカウントではマスターアカウントが作成したテンプレートの編集ができない
・子アカウントではマスターアカウントが作成したフォルダに作成物を保存できない
→子アカウント用のフォルダを作成してください。
他の子アカウントへの干渉制限:
子アカウントでは、他の子アカウントが作成・記入した内容は、編集や閲覧などの操作ができません。
例:
・権限Aの子アカウントでは権限Bの子アカウントで作成したテンプレートが閲覧できない
・権限Aの子アカウントでは権限Bの子アカウントで作成した議事録が閲覧できない
(※議事録、ATS機能はオプション機能となります)
※他の子アカウントにて作成物の閲覧が必要な場合は、同一の子アカウントを使用してください。