ITreview上でレビューを集めることには様々な価値がありますが、そのなかの一つに「特定のコンテンツへの表出」が開放されるというものがあります。本記事では、レビューを何件集めたら、何が起こるのかを解説します。
※本記事で記載されるユーザーレビュー数には、「ユーザーレビュー」と「評価対象レビュー」の2種類です。定義詳細については<こちら>
■レビュー3件獲得
所属している各カテゴリーの利用用途において「ユーザーレビュー」を3件獲得すると、Gridに製品ロゴが表出されます。Gridに載ると、ITreview訪問者の目に留まりやすくなり、製品認知・興味喚起に成功する機会の拡大に繋がります。
※2024年2月のGrid改定によりGridへの表出条件が変更となっております。
ITreviewを活用して製品選定をしている方は「認知度」よりも、今実際にツールを利用しているユーザーの「満足度」の高さを重要視して、導入を検討する製品を選ぶことが多いです。なるべく高い満足度でGridに表出することが、より多くの見込み客を誘引する第一歩です!
■レビュー10件獲得
所属している各カテゴリーの利用用途において「評価対象レビュー」を10件以上(且つ総合満足度3.0以上)を獲得すると、Leader/ High Performer にノミネートされます。上のGridのA領域(認知度・満足度ともに高い)に属するツールは「Leader」の称号を、GridのB領域(認知度は低いが、満足度が高い)に属するツールは「High Performer」の称号を得られます。
※2024年2月のGrid改定によりGridへの表出条件が変更となっております。
実際に利用しているユーザーから「満足度の高さ」を認められている証となります。ユーザーレビューは「企業が一切コントロールできない」リアルな情報であるため、信憑性が高い情報として高い販促効果があります。導入してから最初の目標は10件レビュー獲得!をオススメいたします。
※上画像のようなバッジの二次利用は有料プランのサービスです。プランについては<こちら>
■レビュー30件獲得
所属している各カテゴリーの利用用途において「評価対象レビュー」を30件以上獲得すると、「カテゴリーレポート(※)」に掲載されます。
(※)ITreviewでは、四半期に一度、カテゴリーごとにユーザーレビューを解析したデータのサマリレポートを展開しております。
※2024年2月のGrid改定により、Gridへの表出条件が変更となっております。
(各カテゴリーの利用用途でのレビューのみで30件の獲得が必要です)
総合満足度の他、機能、使いやすさ、導入のしやすさ、管理のしやすさ、サポート品質、価格に関する満足度を企業規模ごとに算出できるレポートや、導入にかかった時間、その他あらゆる観点のデータを取得することができます。
自社製品が持つ競合優位性を明確化でき、「価格満足度No.1」のように強みを打ち出し販促することが可能となります。(データの二次利用は有料プラン)
※「各カテゴリーの利用用途での評価対象レビュー数」が30件以上ある製品がカテゴリー内に3製品以上あるとカテゴリーレポートが生成されます。(カテゴリーレポート一覧をご確認ください)
まだレポート生成条件を満たしていないカテゴリもございます。
■その他
ITreviewでは、製品診断機能や、様々なランキングの排出を行っておりますが、すべてのコンテンツにおいて「一定以上のレビュー数」があることが、対象となる条件になっています。(極端にレビュー数が少ない場合はデータとしての信憑性を担保できないため)
したがって、製品を掲載して露出を最大限に高めるためには「レビュー数」がたくさんあるほど有利です。30件を突破していればほとんどのコンテンツに表出する条件を満たします。
【診断機能(上図)】自社の従業員規模などの属性情報と、機能要件(必須、あると良い、不要)を選択し、自社にマッチするツールを診断する機能。投稿されたユーザーレビューを解析したデータをもとにAIが判定します。こうした機能も、一定数以上レビュー件数を得てから表示対象になります。
■関連情報
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