マイカルテは、情報不足によるマッチングのミスマッチを防ぎ、より精度高く・効率的に採用活動を行なっていただくための機能です。
入力内容は、立候補した候補者の画面に表示され、立候補を承諾するか否かを判断する際の参考情報となります。
本機能を活用いただくと、候補者は立候補の承諾判断をする際に、「立候補者がどんな人なのか」を解像度高く把握できるため、より興味を持ってもらいやすくなります。
1.基本情報
①経歴
「経歴」欄には、これまでの在籍企業などの略歴をベースに、入社理由やご自身が感じている会社の魅力などを記載いただくと、候補者に「どんな人なのか」を知ってもらいやすくなります。
さらに、好きなものや趣味などプライベート情報を記載いただくと、候補者と共通点があった場合に親近感が湧き、立候補承諾や面談でのよいアイスブレイクにつながるのでおすすめです。
フリーワードで255文字まで入力可能です。
②顔写真
お名前の左の丸マークから登録が可能です。
2.担当サービス・事業情報
①サービス画像
サービスのイメージ画像をご登録ください。
<例:LIBZの場合>
ご用意が難しい場合は、サンプル画像からお選びください。
②担当サービス/事業概要
サービスや事業の概要が具体的に伝わる内容をご記載ください。
会社のビジョン・ミッションなどは抽象的になることが多いので、できるだけご遠慮ください。
フリーワードで200文字まで入力可能です。箇条書きでも問題ございません。
③事業ドメイン
「想定事業テーマ」 「想定事業フェーズ」 「想定事業モデル」を入力すると、候補者が希望している場合にマッチ項目として表示されるようになるので、おすすめです。
3.面談で話したいこと
「面談で話したいこと」は、候補者側でも入力しています。
項目が合致している場合、候補者にマッチ項目として表示されるので、立候補時により目立ちやすくなります。
また、ここが合致していると、面談で話す内容もシャープになります。
相互理解面談は、「企業が任せたいこと」と「個人のやりたいこと」を相互に理解するための面談です。 魅力点だけでなく、課題も含めた「リアルな情報」を伝えていただくと、候補者は具体的な入社後のイメージを持つことができ、面談満足度と志望度が高くなります。
4.ハイライトエピソード
記載エピソードが具体的であればあるほど、候補者からの面談承諾率が上がりやすくなります。以下のような質問に回答していただきます。
なぜ現在の会社に所属していますか?
解決したい現在の事業・組織課題は何ですか?
担当事業・サービスの一番素敵なところはどこですか?
仕事で一番燃えるポイントは何ですか?
5.補足情報
「参考URL」には、インタビュー記事や採用ページ、会社説明資料、公式note等、候補者に目を通してもらいたいサイトのURLをご設定ください。
<参考>
カルテの効果的な書き方については、下記のガイドも併せてご参照ください。