メモタグ(freee)
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■概要

このページでは、freee会計のタグ機能の利用方法と、おすすめの設定方法について紹介しています。


■メモタグとは?

freee会計の仕訳に使用されているタグを指します。

会計ソフト側で1つの仕訳に複数のタグが設定されている場合、マスタの割当画面ではエラーメッセージが表示されます。(添付)
Manageboard側で1つの仕訳に1つのタグカテゴリが割り当てられるように設定した後、タグの保存操作を行ってください。
※1つの仕訳に複数のタグを設定する場合は「おすすめのタグ設定」を参考ください。


■メモタグの便利な設定方法

Manageboardでは会計ソフトからタグ情報を取り込んだ場合、自動的に「メモタグ」という名称のタグカテゴリに、タグが取り込まれます。
例えば、会計ソフトで、メモタグをプロジェクト名として使用している場合、事前に「プロジェクト」という名称のタグカテゴリを登録しておき、そのタグカテゴリに取り込んだメモタグを割当てる方法を推奨しています。

①取り込みたいタグに必要なタグカテゴリを登録。

①-1 管理>タグ>タグカテゴリ「+」ボタンをクリック。

①-2 任意のタグカテゴリ名称を記入し、タグカテゴリを登録。
※例:プロジェクト、担当者、製品、など

②マスタの割当にてMFタグの割当先を設定

②-1 実績>データ取込>詳細データを取り込む場合はこちら>マスタの割当:設定するをクリック

②-2 「メモタグ」タブをクリックし、取り込みたいメモタグのみ「取り込む」列にチェックを入れてください。

②-3 タグ列のタグカテゴリのプルダウンの部分をクリックし、割り当てたいタグカテゴリを選択。

※タグ名に特に指定が無い場合、会計ソフト側から取得したメモタグ名をタグカテゴリ内に自動的に設定します。

②-4 「現在のページを保存」をクリック

③実績データ取り込み

③-1 実績>データ取込>詳細データ取り込みはこちら>実績の反映:反映するをクリック

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