名刺データをインポートした際に、項目がずれて(誤って)登録されてしまう場合は、以下の2点を確認しましょう。(例:「姓」と「名」が逆で登録される等)
【確認項目】
※以前のツール名のマーケロボ表記となっております
①「インポートした見込み客情報をマーケロボのフィールドに割り当てます」の割り当てが正しいか
インポートの設定をする際、名刺データの項目名(一行目)と、見込み顧客項目の割り当てが正しいか確認しましょう。
【ワンポイントアドバイス】
名刺データの項目をフィールドのエイリアスに設定
インポートする見込み顧客情報をフィールド(見込み顧客項目)に割り当てる際、人為的なミスを防ぐには、名刺データの項目名(一行目)に「エイリアス」というものに設定することをお勧めします。
エイリアスとは、見込み顧客項目につけられている英数字の識別子です。
名刺データの項目名(一行目)をエイリアスに設定することで、「インポートした見込み客情報をマーケロボのフィールドに割り当てます」の項目で、正しいフィールドの割り当てが自動で行われるようになります。
各見込み顧客項目のエイリアスは、以下の手順でご確認いただけます。
①「設定」→②「見込み顧客項目設定」→「エイリアス」
②名刺データの項目名(一行目)と二行目以降のデータが正しいか
上記の割り当てが正しいにも関わらず、意図した項目に情報が登録されない場合は、名刺データの二行目以降のデータが一行目の項目名にあったものが入っているか確認しましょう。
(例:項目名はlastnameだが、二行目以降にfirstnameのデータが入ってしまっている、など)