勤怠実績のインポート設定方法にはCSVの表示形式によって異なりますので、
事前に以下2種類のうちどの形式のCSVなのか確認を行ってから、
作成を進めていくことをおすすめいたします。
必須項目
・契約番号
・スタッフ番号
・求人番号
・スタッフコード
以上4項目いずれかが必須になっております。
なお、「契約番号」以外は契約が複数存在する場合、
想定通りにインポートを行うことができませんのでご注意ください。
仕様詳細
・勤務日:西暦 または 和暦
・勤務開始時間:半角数字/半角記号、かつ00:00~36:00までの範囲内
・勤務終了時間:半角数字/半角記号、かつ00:00~36:00までの範囲内
・休憩時間:hh:mmの形式 もしくは 0以上の整数
・深夜休憩時間:hh:mmの形式 もしくは 0以上の整数
・休日:所定休日、法定休日出勤、所定休日出勤、1日有給休暇、半日有給休暇、振替休日、不就労、欠勤、空なら「平日」とする
注意点
・登録済みの実績がある場合、契約番号と実績日をキーとし上書きを行います。
・インポートの場合、未来日の実績が登録できます。
※画面内からの入力の場合は、未来日の実績登録はできません。
対象項目
・勤怠項目
・データの特定項目
勤務日
契約番号
スタッフ番号
スタッフ名前
スタッフコード
求人番号
①1行に1勤怠実績があるCSVの場合
通常のインポート設定と同様に該当列及び該当項目の紐付けを行ってください。
参考:「インポート設定について教えてください。」
※先ほどの「仕様詳細」部分に注意し、設定を行ってください。
例)
②1行に複数勤怠実績がある場合
このようなかたちで最初30列は基本情報、
以降15列ごと等勤怠実績がまとまっているような規則性のある形式であれば対応可能です。
※色で区分けする等、規則性を確認してからご設定ください。
1. 1日分を形成する列数を確認し、インポート設定の「日分の間隔設定」に確認した列数を入力する
※その際、「勤務日」が起点になるため、
「勤務日」から数えて何列分が1日分を形成しているかにご注意ください。
2. 最初の1日分を形成する列(上図の最初の黄色部)を元にし、
勤怠日や勤務開始時間、勤務終了時間等、紐付け設定を行います。
3. 「勤務日」以外のデータ特定項目列(上図の青部)の紐付けを行います。
例)例えば15列ごとに勤怠実績がまとまっているファイルの設定例