スクールプランの作り方ガイド
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対応者:MENTA
一週間前以上前にアップデートされました

MENTAの使われ方として大きく2つのパターンがあります。

ひとつは困りごと、悩みごとが明確でスポットで相談したいというもの、もうひとつは未経験でゼロからゴールまでスクールのように教えてほしいというものです。後者のパターンはカリキュラム、ロードマップを用意することで対応することができます。

オリジナルの教材があるにこしたことはないですが、なかったとしてもすでに存在する本やUdemyなどの教材を組み合わせることで、全体のカリキュラムをつくることができます。(有料教材の場合はあらかじめプランに掲載しておくとトラブルを防げます)

メンティーさんがほしいのは入口から出口までの全体感をロードマップで知れることによる「安心感」です。MENTAであれば、個人で教えますので、スクールに比べてリーズナブルに同様の価値を提供することができます。

1.ゴールを設定する

まず、このプランを契約するとどのゴールが達成できるのか出口を明確にしましょう。「エンジニアとして転職する」「WEB制作で案件獲得できるようになる」などです。

ゴールまでのロードマップがあると見通しがよく、イメージもしやすいです。

2.プランの内容を具体的にのせる

プランを契約すると具体的にどのようなことが提供されるのか。教材があるのか、課題があるのか、どのようなサポートが受けられるのかを記載しましょう。

例)

例)

3.実績・プロフィールをしっかりのせる

すでにMENTAで実績があれば、教えたメンティーさんがどのようにゴールされたかを掲載しましょう。たとえば指導経験●件、●年、エンジニア歴●年、などです。

実績がない場合は自分のプロフィール、経歴をしっかり掲載しましょう。

4.目安となる期間を記載する

どのくらいの学習時間をかければゴールを達成できるのか、もちろん個人の学習ペースによって差はあるものの、このくらいのボリューム・期間を目指して構成されているプランです、と記載するとイメージしやすくなります。たとえば未経験から●ヶ月でエンジニアを目指すプラン、などです。

Tips:メインイメージをつくりこむ

サムネイルは一覧などで大きく目をひく要素です。内容が伝わるようなイメージをつくりましょう。

Tips:お試し相談をつける

高額なプランになるほどいきなり契約はハードルが高いです。まず定額単発でお試し相談プランをつくって、相談を受けてプランの説明をするクッションをつくっているメンターさんが多いです。

運営と一緒に企画しませんか?

どのようなカリキュラムをつくるのか、ニーズはどこにあるのか、一緒に運営と企画しながらプランを完成させませんか?興味を持っていただけた方は、お問い合わせください。

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