数値を入力するタイミングは、以下2つのパターンがおすすめです。どちらの方法もメリット・デメリットがありますので、アカウントの運用状況や方針に合う方を選択してください。
測定期間(投稿から1週間後など)を決めて、数値を記録する
メリット
測定期間を揃えることができます。
デメリット
投稿ごとに数値の記録が必要なため、投稿ごとにInstagramのインサイトを確認したり、Moribus に数値を入力するといった作業が発生します。
月末/月初の時点で、直近1ヶ月の投稿の数値をまとめて記録する
メリット
まとめて数値を入力するため、Instagramのインサイトを確認したり、Moribus に数値を入力するといった作業の頻度を1回に減らすことができます。
デメリット
月初の投稿に比べ、月末の投稿の方が測定期間が短くなるため、測定期間の条件にばらつきが発生します。
参考:入力方法について
「IMP数#タグ経由」と「IMP数発見経由」は、フィード分析から入力します。
詳細な入力方法はこちらの記事をご参照ください。
参考2:レポートへの反映について
入力した数値は、エクセル/パワーポイントのレポートに反映されます。
反映箇所はImp数(ハッシュタグ)とImp数(発見)(下図赤枠)です。
Moribus に数値を入力して、数時間後に数値が反映されますのでご確認ください。