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Instagramはじめの一歩 投稿の基本編(フィード)

Instagramはじめの一歩 投稿の基本編(フィード)

末髙 汐梨 avatar
対応者:末髙 汐梨
9か月以上前に更新

目次

 


 

1.フィード投稿作成のポイント

Instagram運用において、投稿内容・投稿の画像は非常に重要な要素です。

こちらの記事では、フィード投稿作成のコツをご紹介します。


投稿素材(写真・動画・イラストなど)

Instagramは投稿素材ありきのコミュニケーションツールです。

どんなにキャプションが優れていたり、ハッシュタグ選びが最適化されていたとしても、投稿素材がユーザーの目に止まらなければ、ユーザーに投稿は届きません。

投稿素材は、スマートフォンで見た時に分かりやすいものを選ぶようにし、映っているものがぼやけたり、メッセージが分かりづらかったりするものは避けるようにしましょう。

また、文字入れ投稿をする場合には、文字が小さすぎたり、文字が切れてしまったりしないように注意しましょう。投稿素材に動画データを使うことも可能です。

動画は静止画と異なり、動きを伝えたり、躍動感を出したりすることができるため、動画投稿にもチャレンジしてみましょう。


キャプション

投稿あたりの文字数の上限は2,200文字と決まっており、ハッシュタグも文字数としてカウントされます。投稿を通じて伝えたいことや、その投稿を見る事によってユーザーが得をするような有益な情報を記載するように心がけましょう。

フィード投稿で最初に表示される文字数は、最初の2行(30〜40文字程度)となっており、それ以降は「…続きを読む」をタップしないと読めません。

投稿する時は、キャプションの行頭でユーザーがもっと読みたくなるような書き出しを意識しましょう。


ハッシュタグ

投稿あたりのハッシュタグの上限数は30個です。

自社アカウントの投稿がどんなハッシュタグで検索されるか考え、少しでも検索される可能性を上げるためにハッシュタグはできる限り多く付けましょう。


タグ付け

インフルエンサーやUGCをリポストする場合は、事前に許可を得た上でタグ付けして投稿しましょう。

通常の投稿はフォロワーにしか表示されませんが、タグ付けすることで、タグ付けされた人をフォローしている人のタイムラインにも投稿が表示されるようになります。

これによってフォロワー以外にも投稿を見てもらえる機会が増え、商品やサービスの認知度を高める事に繋がります。


位置情報(位置情報がある場合)

実店舗が存在する自社アカウントの投稿の場合、位置情報をつけて投稿しましょう。

位置情報をつけることで、地図検索機能で検索される可能性を高める事ができます。


カルーセル投稿(複数枚投稿)

カルーセル投稿は、一つの投稿のなかに最大10枚まで画像 / 動画を投稿する事ができます。

1枚目の画像次第で、2枚目以降の画像を見てもらえるかが決まるため、1枚目の画像は特にユーザーの興味を惹く画像を投稿しましょう。

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