複雑なプロジェクトや業務の流れも、ガントチャートを使えば一目で把握できます😊
参加しているプロジェクトのスケジュールをさっと確認して調整できるので、もっと簡単に、スムーズに仕事を進められます。
こんなときはガントチャートを活用すると便利です!
✅ 新しいプロジェクトを始めて、全体のスケジュールを立てたいとき
✅ 追加されたタスクのスケジュールを決めたいけど、今進行中のタスクの状況も確認したいとき
✅ チームで進めているタスクの進捗やスケジュールを一目で把握したいとき
✅ タスクの追加が多く、スケジュール調整が頻繁に必要なプロジェクトを進めるとき
1.ガントチャート画面構成
① 表示設定:プロジェクト全体のタスクや自分の担当タスク、メンバーに依頼したタスクなど、表示内容を設定できます。(詳細はページ下部をご覧ください。)
② フィルタ:希望の条件で選択して、タスクを絞り込むことができます。
③ グループビュー:特定のタスクをグループでまとめて絞り込むことができます。担当者やステータスなど、絞り込みたい条件を選択すれば、設定した条件ごとに分類されて、タスクを確認しやすくなります。
(詳細はページ下部をご覧ください。)
④ 非表示:必要なタスク項目のみ表示、不要な項目は非表示にして、タスク項目を自分好みにカスタマイズして確認、管理できます。
⑤ タスク項目(カラム)エリア:タスク名、担当者、優先順位などの基本項目に加え、必要な項目を自由に追加してタスクを管理できます。
⑥ タスク一覧エリア:プロジェクトに登録されたすべてのタスクを確認できます。
必要に応じて、新しいタスクやサブタスクを追加することも可能です。
⑦ チャート(バー)エリア:タスクの開始日と期日をもとに、バー形式のチャートが表示されるエリアです。色はタスクのステータスに合わせて変わります。マウス操作で直接期日を調整することもできます。
⑧ すべて閉じる/検索/表示期間切替
登録されているタスクをすべて一括で折りたたんだり、タスクナンバーやタスク名で検索できます。
ガントチャートの表示期間を「日/週/月/四半期」で切り替えることができます。
Tip! ‐「すべて閉じる」にチェックを入れると、グループ内のタスクやサブタスクを一括で非表示にできます。
‐チャートエリアでは、「Shift+マウスホイール」で左右に簡単にスクロールできます。
‐表示領域を広げるボタンを押すか、タスク項目の幅を調整することで、ガントチャートをより広い画面で見ることも可能です。
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2.ガントチャートで業務管理
1)開始日と期日の設定
タスクの開始日と期日が設定されていないと、ガントチャートにきちんと表示されません。
ガントチャートが表示されない場合は、タスクの開始日と期日が設定されているか確認してください。
開始日と期日は、タスク項目から直接追加できます。
2)開始日と期日の変更
タスクの開始日や期日は、チャートエリアのバーをマウスでドラッグ&ドロップして簡単に変更できます。
3)簡単なタスク管理
タスク画面から、直接タスク名やステータス、開始日と期日、担当者などを編集できます。
ガントチャートを確認しながら、必要に応じてタスクを追加したり、編集してみましょう。
Tip!
① メインタスクの追加
② サブタスクの追加
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4)タスクの詳細確認
特定のタスクにマウスを合わせて詳細ボタンを押すと、タスク本文などを確認できます。そのまま内容を修正したり、コメントやいいね、ブックマークなどもすぐに行えます。
5)希望の条件を「ビュー(View)」データとして保存
(1)フィルターやグループビュー、非表示設定などを自分好みに設定したら、ビューエリア(以下添付画面の 「全体タスク」部分)で「作成する」をクリックすると保存できます。
(2)保存したビューデータは、ビューメニュー(①)からいつでも呼び出せます。(②)